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  • 2019/3/ 1
  • ニュースリリース

"コミュニケーション創出カンパニー"のミクシィがお届けする「ミクシィ コミュニケーション白書」 第2弾 健康とコミュニケーションに関する調査 ― 人とのつながりと健康との様々な関連性が明らかに ―


株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員:木村 弘毅)は、「ミクシィ コミュニケーション白書」第2弾として、全国の20歳から69歳の男女1,000人を対象に「健康とコミュニケーション」に関するインターネット調査を本年2月に実施しました。

これまで友人や家族など親しい人同士とのコミュニケーションをテーマにしたサービスの提供に取り組んできた当社は、コミュニケーションの視点から現代社会の実態に迫り、人々のより良い未来をともに考えるきっかけづくりのための調査企画「ミクシィ コミュニケーション白書」として、定期的に様々なテーマでの調査を行い発信しています。

今回の調査は、昨年12月に実施した「平成とコミュニケーションに関する調査」に続く第2弾。日々のコミュニケーションが私たちの健康とどのように関わり合っているのかを探りました。


<調査トピックス>

■社交的な人ほど健康!? コミュニケーションが活発な人ほど自分は健康だと感じている。
日常的な話し相手が多いと答えた人ほど、自身の健康状態が良いと感じていることが分かりました。また、話し相手の人数別で調べたところ、同じく、数が多いほど自身の健康状態が良いと感じているという結果になりました。

■「仲間の存在」で運動は長続き。継続を断念した理由の断トツ1位「ひとりでの運動が辛かったから」。
約6割の人が、運動が長続きしなかった経験があると回答。その理由でも最も多かったのは「ひとりでの運動が辛かった(つまらなかった)から」。また、男性よりも女性の方がその傾向が強いようです。

■「トレーナーだったら運動が長続きしそうなタレント」ランキング 男性部門は「松岡修造」が1位。女性部門の上位は僅差。「綾瀬はるか」に続き、「天海祐希」「新垣結衣」「深田恭子」がランクイン。
「松岡修造」は、元トップアスリートである以上に、その情熱的な言動が主な支持の理由。女性部門は、「優しそう」という理由での上位ランクインが目立つ中、「厳しさ」が支持された「天海祐希」が2位に入りました。

■健康的な印象を与えるなら、適度な自己主張が吉!?
約8割の人が「はっきりと考えを伝えられる人」に健康なイメージを持つと答えた一方で、「自分の意見を押し通そうとする人」に健康なイメージを持つと答えた人は約4割となり、過度にならない自己主張が健康的な印象を与えることが分かりました。

■「健康そうなタレント」ランキング 男性部門は「武井壮」、女性部門は「綾瀬はるか」が、ともに断トツ1位。
「武井壮」は、肉体面だけでなく、「プラス思考」「発言がアグレッシブ」といった言葉から伝わるタフさも支持の理由。「綾瀬はるか」は、「笑顔や明るさ」から健康なイメージが持たれているようです。



■社交的な人ほど健康!? 話し相手が多い人ほど自分は健康だと感じている。
今回の調査で、自身が社交的だと思っている人のほうが健康状態が良いと感じており[図①]、実際に日常的に話しをする相手(対面での会話だけではなくメールや電話、SNSでのコミュニケーションも含む)の数が多い人ほど、健康状態を良く感じていることが分かりました[図②]。また、友人や同僚との飲み会・食事会の頻度で見ると、健康状態を「良い」と回答している割合が最も高いのは週に5回以上行く人で、「やや良い」と答えた人を合わせると、週に3~4回程度が最も多くなりました[図③]。さらに、日常的に話しをする相手が多い人ほど、実際に健康へのケアをしていることも明らかに[図④]。ときに、会社や学校、SNSなど人とのつながりはストレスの原因にもなりますが、身近な人との積極的なコミュニケーションを心がけたいものです。

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■「仲間の存在」で運動は長続き。継続を断念した理由の断トツ1位「ひとりでの運動が辛かったから」。
近年の健康志向やスポーツ機運による日常での運動意識の高まりが予想される今、「三日坊主」に終わらせず継続して運動するためには何が重要でしょうか。ここでも、コミュニケーションが果たす役割が重要であることをうかがわせる結果となりました。運動(健康を意識して体を動かす取り組み)をしている、もしくはしていた人の約6割が、長続きしなかった経験があると答えました[図⑤]。その原因で最も多かったのが「ひとりでの運動が辛かった(つまらなかった)から」。2番目に多かった理由の「仕事(学校)が忙しくなったから」よりも15%以上も多いという結果に。また、この傾向は男性よりも女性のほうが強いことも分かりました[図⑥]。

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■「トレーナーだったら運動が長続きしそうなタレント」ランキング 男性部門は「松岡修造」が1位。女性部門は「綾瀬はるか」に続き、「天海祐希」「新垣結衣」「深田恭子」が僅差でランクイン。
男性部門で1位となったのは「松岡修造」。「励ましてくれそう」「全力で応援してくれそう」などの理由が多く、元トップアスリートである以上に、その情熱的な言動が支持されているようです。一方の女性部門の上位は僅差で、1位は「綾瀬はるか」。3位の「新垣結衣」「深田恭子」も同じく、「優しそう」という理由が目立つ結果に。それに対し、「厳しそう」「叱咤激励してくれそう」という理由で2位にランクインしたのが「天海祐希」でした。
先述の調査では、運動の継続には仲間の存在が大切ということが分かりましたが、「熱い」男性、「優しくときに厳しい」女性がトレーナーになれば、より長続きし健康維持・増進がさらに狙えるかもしれません。

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■健康的な印象を与えるなら、"適度な自己主張"が吉!?
普段の振る舞いは、その人の印象形成に大きく影響するもの。ときに、実際とは異なったり不本意な印象を与えてしまったことがあるという方も多いのではないでしょうか。そこで、どのような振る舞いに健康的なイメージを持つのかを聞いてみました。その結果、最も多かったのが「笑顔が多い人」。次いで「よく人を笑わせる人」となり、自分はもちろん周りも笑顔にする言動に健康的な印象を持つことが分かりました。また、「はっきりと考えを伝えられる人」に健康的なイメージを持つ人が84.4%いるのに対して、「自分の意見を押し通そうとする人」(37%)は健康的な印象にはつながりにくいという結果に。健康的に見られるには、自分の意見は表明しつつも強制はしない"適度な自己主張"がベストなのかもしれません。

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■「健康そうなタレント」ランキング 男性部門は「武井壮」、女性部門は「綾瀬はるか」が、ともに断トツ1位。
男性部門では「武井壮」が2位の「明石家さんま」を抑えて1位となりました。主な理由は、「体を鍛えているから」「いつもタンクトップを着ているから」などの肉体面だけでなく、「プラス思考」「発言がアグレッシブ」といった言葉から伝わるタフさを挙げた人も目立ちました。
女性部門で1位となったのは「綾瀬はるか」。2位の「鈴木奈々」とダブルスコアの差がつきました。理由は「いつも笑顔だから」「明るくて元気」が非常に多く、2位以下のタレントが選ばれた理由も同様の傾向に。
男性の「前向きさ」、女性の「笑顔や明るさ」に健康なイメージが持たれるようです。

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■コミュニケーションのノウハウを活かして皆さまのヘルスケアをサポートするミクシィグループ
当社はウェルネス領域を事業の柱の一つとしています。その具体的な取り組みとして、当社グループの株式会社スマートヘルスが、2019年1月に健康寿命延伸を目的とした女性専用コンディショニングジム「ココサイズ」の1号店を東京都世田谷区桜新町にオープンしました。日本が超高齢社会化する今、当社はこれまでに培ったコミュニケーション設計のノウハウを活用した独自のアプローチで、皆さまの健康な暮らしをサポートします。

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株式会社ミクシィ 執行役員 ウェルネス領域担当
株式会社スマートヘルス 代表取締役
荻野泰弘からのコメント

健康は話題として最高のコンテンツであると考えています。一定の年齢になると友人・知人と今の体の状態や健康診断の結果など、健康に関する話題で盛り上がった経験を持つ方は多いのではないでしょうか。このことから「日常的に話をする相手が増えると、比例して健康に関する話題も増える」と考えられ、調査結果として健康ケアへの意識向上と健康状態の感じ方に差が出ていると推測できます。
また、今回の調査結果にあるように、一人でする運動は辛い(つまらない)という理由が長続きしない最大の要因であると考えています。これからの時代は、この「辛い」から「楽しい」への変換が求められており、周囲とのコミュニケーションを楽しめる仕組みづくりが運動習慣を定着させるポイントになると考えています。当社もその点は最も重視してサービス設計を行っています。

<株式会社スマートヘルスについて>
「コンディショニングとコミュニケーションで新しい健康習慣を創る」をビジョンに掲げ、AI(人工知能)活用により健康寿命を支えるヘルスケアカンパニーです。現在、女性専用コンディショニングスタジオのココサイズを運営しています。

<ココサイズについて>https://cococise.com/
ココサイズは、カラダに何かしらの悩みを抱えている女性のためのコンディショニングスタジオです。AIでカラダの課題を分析して、100種類以上のメニューからお客様一人ひとりのカラダの状態に合わせたエクササイズを生成します。タブレットでお手本を見ながら行う2分間の個別メニューと、コーチをお手本に参加者全員で行う1分間のエクササイズを交互に実施。定期的にカラダの状態を把握し、その結果に合わせたエクササイズに取り組む"健康サイクル"を繰り返すことによって自己改善を促します。



+α
今回健康とコミュニケーションにかかわる様々な調査を行いましたが、健康なのに不健康を装ういわゆる【仮病】についても調査を行い、仮病とコミュニケーションとの関係も明らかになりました。参考までにご覧ください。

約4割の人が仮病を使った経験あり。仮病の特効薬は、コミュニケーション!?
「仮病」に関する調査では、80.8%の人が、今まで出勤したくない、学校に行きたくないと思った経験があると答えました。その際に、43%の人が仮病を使って休んだ経験があるようです。仮病で休んだ際の気持ちを聞いたところ、「リフレッシュできた」というのが最も多かった一方で、「嘘をついたことへの罪悪感を感じた」など、完全にはリフレッシュできていないケースも多いようです[図⑦]。どんな職場/学校環境であれば仮病を使うことがなくなると思うかを聞いたところ、多くの人が挙げたのが「自分の意見や考えを伝えられる」「親しい人がいる」「悩みを話せる仲間がいる」といった、風通しが良く周りの人と有機的なつながりが持てる環境[図⑧]。ここでも、日頃のコミュニケーションへの意識の大切さが分かる結果となりました。

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【「ミクシィ コミュニケーション白書」実施の背景】
ミクシィは創業以来"コミュニケーション創出カンパニー"として、SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」といった友人や家族など親しい人と楽しめるサービスを提供してきました。これら2つは、いずれも家族・友人・知人間の「バイラルコミュニケーション」によって指数関数的なユーザーの増加を引き起こす特徴を持たせたサービスであるという共通点があります。これからもミクシィは、事業ドメインを「コミュニケーションサービス」と定義し、「バイラルコミュニケーション」の設計力を生かせるサービスの創出に取り組んでいきます。
"コミュニケーション創出カンパニー"として、当社はコミュニケーションの視点から現代社会の実態に迫り、より良い未来を考え、コミュニケーションに関する調査企画「ミクシィ コミュニケーション白書」を今後も実施していきたいと考えています。

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