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2024/7/1 MIXIの「心つながる」エピソードに、新たに6名追加されました

心もつなごう。
この先も、

コミュニケーションの可能性を信じ、
歩みを進めてきた25年間。

国境を超え、数千万人以上に
「心もつながるコミュニケーション」を
届けられていることは、私たちの誇りです。

これからも、より一層多くの人々の人生を
幸せな驚きで包んでいきたいと思います。

木村弘毅 代表取締役社長 上級執行役員 CEO

    • 25年前、MIXIの原点

    • MIXIの年表

    • コミュニケーションの数で
      振り返るMIXI

    • MIXIの「心つながる」エピソード

    • 心もつなぐコミュニケーションを、
      これからも

Interview

25年前、MIXIの原点

取締役ファウンダー 笠原健治 インタビュー

— MIXI(旧イー・マーキュリー)を創業するに至った経緯を教えてください

いつか起業したいと、大学2年生ぐらいから考えていました。具体的に何で起業するかというアイデアはなかったんですが、大学生活の中で見つけられたらいいなという期待を持っていました。

それと同時に焦燥感みたいなものも感じていました。私は本来、何かに夢中になっていたいタイプなんですが、その対象物が見つからなくて。無為に日々が流れていくし、なかなか将来も見えてこない。ぼんやりと起業できたらおもしろそうだと思いつつ、テーマの見つけ方も分からず、妙に焦っていたというか、充足していない感覚が強くあったんです。

そのなかで、新宅純二郎先生の経営戦略のゼミに入り、色々な会社のケーススタディを学ぶようになりました。そこで、特に興味を持ったのがIT業界でした。当時はマイクロソフトやアップルなどの競争が激化していた時代で、そういった競争がなぜ起きたのかみたいな話を取り上げることが多くあったんです。

私は当時、そこまでITに詳しくなかったんですが、その話が非常におもしろくて、色々な書籍で彼らの起業ストーリーを読むにつれ、IT業界のダイナミックな世界に惹かれていきました。

また、マイクロソフトもアップルも、創業者が起業したのは20代前後で、私とそんなに変わらない。若い頃にガレージから始まった会社が、ここまで成長し、まだまだ大きくなっていきそうな勢いがある。私もIT業界で起業できないかと考え始めたのですが、ちょうどその頃にインターネットが出てきたんです。

だから、自然とインターネットで何かできないかと考えるようになりました。当時は学生だったこともあって、求人ビジネスは身近に感じていたので、求人とインターネットは相性が良くて面白いんじゃないかと思い、Find Job!を立ち上げました。

— サービス立ち上げ当初のエピソードについて

Find Job!は求人サービスですが、最初は誰も求人を出してくれるはずもなく、アクセスはあれどみんな素通り状態でした。求人情報を掲載してもらうために1件1件営業電話をしてまわって、半分以上は相手にされませんでしたが、少しずつ求人の掲載数を増やしていきました。

開始して3ヶ月後ぐらいに、あるネット系企業が求人を出してくれたのですが、想像以上に応募が集まり、良い人を採用できたそうで、すごく喜んでくれたんです。実はその方、とある人気誌でインターネット系のコラムを連載していて、Find Job!についてのレビュー記事を書いてくれました。

それもあってなのか、たまたま時期が重なったのかは分かりませんが、その頃からサイバーエージェントやオン・ザ・エッヂなどのネット系企業が、続々と求人情報を出してくれるようになりました。私としても軌道に乗ったなという感覚がありましたね。

まさにこれからインターネットが来るぞというタイミングで、インターネットと求人情報の相性も非常に良かった。大量の情報を検索できて、紙ではないため印刷や流通のコストも掛からず、リアルタイムで更新もできる。さらに当時は、ネット系企業の設立ラッシュも相まって、そういう企業が求人を出してくれたのは良い時流だったなと思います。

そんな中、創業から1年ほど経った頃に、求人データを消してしまう事故がありました。有効期限が切れた求人データを削除する機能を作っていて、実装できたので早速試していたら、妙にプログラムの反応が遅くて。結果、全ての求人データが消えてしまったんです。

企業データは残っていたので、各企業の担当者に「申し訳ありませんが、データが消えてしまいましたので、改めて掲載していただけませんか」とメールでお伝えしました。

その結果、2〜3日後にはほとんどの求人情報を復旧していただけたんです。さらに、メールをきっかけに改めてFind Job!を使ってみようと思ってくださったのか、今まで求人を出していなかった企業まで出してくれたりして、すごく嬉しかったですね。もちろん反省すべき事象ではありましたが、私たちのサービスをすごく頼ってくれていたんだなと気づけましたし、やってきて良かったなと思えた瞬間でした。

— コミュニケーションが重要だと感じた原体験とは

Find Job!の次に立ち上げたオークションサイト「eHammer」で、C向けサービスのおもしろさに気付きました。

Find Job!もBtoCではありますが、やはり求人を掲載してくれる企業側について考えている時間が長かったんです。純粋なC向けサービスでは、自分も愛用するサービスになるかもしれないし、友達も使ってくれるかもしれない。さらに、世の中を変えていけるようなダイナミズムも感じました。

オークションというのが新しい分野だったこともあるかもしれませんが、非常に多くの注目が集まり、メディアの方から取材してもらえる機会も一気に増えていったんです。C向けサービスは、こんなにも多くの方が興味を持って使ってくれて、熱狂も生みやすいんだと驚きました。

そこから、またC向けサービスをやりたいという思いが芽生え、SNS「mixi」につながっていきました。コミュニケーションサービスのおもしろさは、mixiで思い知らされましたね。

コミュニケーションのインフラとなるサービスを作りたいという思いでmixiを立ち上げたんですが、C向けサービスに感じていた可能性を、はるかに上回る反響が得られたんです。何かを売買するわけではないけれど、会話するといった日常的な行動をネット上で行うという、多くの方々が使っていただけるサービスになりました。

さらに、mixiをきっかけに結婚したなど、人生が大きく変わったといった話も本当に何度も聞けたのですが、それってすごいことだと思うんです。それだけ多くの人の人生を変えたり、豊かにしていけたりするパワーを持っているんだと実感しました。

また、コミュニケーションサービスには大きなビジネスインパクトを出しやすい側面もあると思っています。ネットワーク外部性があるため、ユーザーが増えれば増えるほど価値が高まりますし、ユーザーもバイラルで増える可能性が高い。

実際にmixiは、友達が友達を誘うという構図によって大きくなりました。なぜなら、コミュニケーションするにはmixiが便利だから、みんな友達を誘ったほうが良い。そして、みんなが誘えば誘うほど、よりmixiでのコミュニケーションがしやすくなるという相乗効果が働きやすいですよね。

ネットワーク外部性という概念は、大学のゼミで一番叩き込まれたことだったと思います。eHammerをローンチした時はYahoo!オークションが圧倒的に強くて、そのネットワーク外部性の強さを見せつけられました。その後、私たちがmixiを通して実現することができたのは非常に喜ばしかったですね。

— 笠原さん視点での、サービスづくりのおもしろさとは

こういうことをやると良いんじゃないか、こうすれば良いんじゃないかと気づいた瞬間が、非常に楽しく、おもしろいですね。それを実現しようと作っていく過程も、最終的にユーザーに良いと思ってもらえて、その価値があったと分かる瞬間も最高に嬉しいですよね。

仕事ではなくても、それってこうやれば良いんじゃないかと思いつくのは嬉しいじゃないですか。実際に試してみて、その通りだったら成功体験になる。こういったことは日常でもあると思いますが、サービスづくりは、そのスケールをさらに大きくしたイメージです。

日常だと、私や私の周りの人くらいにしか影響がないですが、ネットサービスだと100万人とか、1000万人とか、1億人にも影響するような大きなことができるので、やりがいがあります。

— これからチャレンジしていきたいと考えていること

私は世界中の人たちにサービスを提供していきたいと思っています。それはもしかしたら、mixiで実現できなかった、あるいは悔しい思いをしたことがきっかけなのかもしれません。

mixiが好調だった時期は、街を歩けばmixiを開いて触っている様子が目に入ったり、「昨日mixiで誰々がさ〜」という会話が聞こえてくることが日常的にあり、とても嬉しく思っていました。

だから、日本に限定せず、世界中の人が使うような、人生が変わるようなコミュニケーションサービスを作っていきたいという想いは強くあります。一方で、それはまだできていないと思うので、引き続き挑戦していきたいと思っています。

そして、ITサービスならばそれができると考えています。今は世界中の人がオンラインでつながり、一緒に仕事することもできるようになったりと、世界中にサービスを広めやすくなっています。

また、近年、技術進化が著しいので、今までになかったチャンスも多くあると思っています。これまでも、ネット回線がブロードバンド化したり、常時回線すらなかったところから常時接続できるのが当たり前になったり、ガラケーからスマホに変化したり、最近だとAIも発展しています。

技術進化があると、人々の生活や行動に変化が起きて、変化が起きると大きな価値を作り出せるチャンスが生まれます。新しいサービスには新しいユーザー価値が必須だと思うんですが、ITサービスではそういうものも作りやすいので、挑戦していく価値があるなと思っています。

— MIXIの25周年を支えてくださった方々に伝えたいこと

設立25周年を迎えられたことは、ひとえに今まで関わってくださった方々のおかげですので、感謝の気持ちで一杯です。

これからも世界中の人たちが使うようなサービスを目指していきたいですし、そのようなサービスを次々と生み出していくため、挑戦を積み重ねていきたいと思います。

HISTORY

MIXIの年表

Mixi photo library

  • ※設立当時

  • ※上場時の笠原

  • ※2007年 本社を渋谷区神宮前二丁目に移転

  • ※2009年 10周年集合写真

  • ※2011年 本社を渋谷区東一丁目に移転

  • ※モンスト・プロデューサー時代の木村

  • ※2020年 本社を渋谷スクランブルスクエアに移転

  • 1997

    求人サイト「Find Job!」の運営を開始

    ※笠原が個人事業として開業

  • 1999

    有限会社イー・マーキュリーを設立

    ※設立当時

  • 2004

    SNS「mixi」の正式提供を開始

  • 2006

    株式会社ミクシィへ社名変更


    東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場

    ※上場時の笠原

    ※2007年 本社を渋谷区神宮前二丁目に移転

    ※2009年 10周年集合写真

    ※2011年 本社を渋谷区東一丁目に移転

  • 2013

    スマホゲーム「モンスターストライク」の正式提供を開始

    ※モンスト・プロデューサー時代の木村

  • 2014

    サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」の正式提供を開始

  • 2015

    子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」の正式提供を開始

  • 2019

    「株式会社チャリ・ロト」、「株式会社スフィダンテ」、「株式会社千葉ジェッツふなばし」、「株式会社ネットドリーマーズ」を子会社化


    「ことば」で闘う新感覚RPG「共闘ことばRPG コトダマン」を取得

  • 2020

    東京証券取引所市場第一部に市場変更


    共遊型スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」正式提供を開始

    ※2020年 本社を渋谷スクランブルスクエアに移転

  • 2022

    「東京フットボールクラブ株式会社(FC東京)」、「株式会社ラブグラフ」を子会社化


    東京証券取引所プライム市場に移行


    株式会社MIXIヘ社名変更

  • 2024

    MIXI設立25周年

Numbers

コミュニケーションの数で
振り返るMIXI

Episode

MIXIの「心つながる」エピソード

  • New

    心もつながった東証一部上場プロジェクト

    「MIXIさんは、東証一部に上がって然るべき企業だと思っています」長らく東証マザーズだった当社に対して、主幹事証券の審査担当が言ってくれた言葉です。減益局面で東証一部への上場申請を行った会社は前代未聞、かつM&Aを複数件同時進行という厳しい状態。辛い局面もありましたが、この言葉で頑張れました。社内外を問わず、心もつながったプロジェクトは、必ず成果を出せると思います。

    島村 恒平

    KOHEI SHIMAMURA

    上級執行役員 CFO 経営推進本部担当

    2016年 入社

  • New

    安心安全でつながる輪

    安心し心もつながる場を作り続けるために、事業や開発の現場に寄り添い情報セキュリティのリスク分析や対策等を行っています。ユーザーや現場の目線で色々議論する事もありますが、何かあれば全員一丸で対応にあたれる人の集まりなので、広範囲の施策では頼もしさと仲間の輪を感じました。

    亀山 直生

    NAOKI KAMEYAMA

    執行役員 CISO セキュリティ室長

    2015年 入社

  • New

    何気ない事でもサプライズは生まれる

    現オフィスに引っ越してから5年以上が経ち、時代や会社自体も変わるなか、それに合わせオフィスの細かな改修を行っています。社員の声を聞き、考えながら改修しているのですが、たまに周知していない何気ない改修がSlackの全社員チャンネルでバレて盛り上がってくれた時は、たまらないです。

    平山 英輝

    HIDEKI HIRAYAMA

    はたらく環境推進本部 本部長

    2014年 入社

  • New

    6周年オフラインイベント

    コトダマン6周年記念のオフラインイベントを開催しました。実際のお客様と触れ合える、貴重な機会。事業部メンバーが各セクションで接客に参加!メンバーがお客様を大切にしている気持ち、ファンの方のコトダマンへの愛情、コトダマンに関わる皆の心がつながった大盛況のイベントでした。

    大槻 一彦

    KAZUHIKO OTSUKI

    デジタルエンターテインメントオペレーションズ本部 コトダマン事業部 部長

    2021年 入社

  • New

    FC東京 新エンブレムの発表

    新エンブレムについて、ファン・サポーターからSNSで様々な声が上がっているのを見ていました。批判もたくさんあると感じていましたが、実際に代表の川岸がスタジアムのゲートにたってファン・サポーターと話してみると、批判の意味や、SNSでは書かれない応援の声が聞けて、オフラインでのつながりの大切さを再確認。またそれをきっかけに、ファンとクラブのコミュニケーションも増えたと感じています。

    柳本 修平

    SHUHEI YANAMOTO

    ライブエクスペリエンス事業本部 本部長

    2008年 入社

  • New

    ハラワリ大作戦!心もつながったブレスト会

    DevRelグループは、エンジニア採用のための採用マーケティングも担っており、採用人事とも連携しています。担う専門領域は違えど、目的はMIXIを強い開発組織にすること。経験や文化の異なるDevRelと採用人事がワンチームになるためには、打ち解ける何かが必要でした。そこで実施した採用PRブレスト大会。それまであった見えない壁がスッと消えて、月一の共有会ではざっくばらんに何でも話しあう仲になりました。

    杉田 絵美

    EMI SUGITA

    開発本部 たんぽぽ室 DevRelグループ マネージャー

    2009年 入社

  • 劇的なゴール、周囲とのハイタッチ!

    MIXIは、スポーツ領域でもコミュニケーションの場と機会を創出しています。スポーツ観戦では、予測ができないリアルタイムのドラマによって心が揺さぶられるだけでなく、隣にいる家族・友人はもちろん、さまざまな人たちとゴールや勝利の感動を分かち合うことできます。普段はちょっと堅い仕事関係の方とも声を上げて笑顔でハイタッチ、また次にお会いするときも笑顔で、そんな体験を何度もしてきました。

    大澤 弘之

    HIROYUKI OSAWA

    取締役 上級執行役員 ライブエクスペリエンス事業本部 / 人事本部 / はたらく環境推進本部担当

    2007年 入社

  • アニメ映画「プロメア」と「HUB」のコラボ

    英国風パブ「HUB」を運営する株式会社ハブとMIXIが製作したアニメ映画「プロメア」のコラボを実施しました。コロナが落ち着いたタイミングと3周年の復活上映とが重なり、多くのファンにご利用いただきました。ファン同士のつながりだけでなく、HUBとMIXIの連携強化のきっかけにもなりました。

    奥山 翔

    SHO OKUYAMA

    上級執行役員 投資事業推進本部 / ソーシャルベッティング事業本部担当

    2016年 入社

  • 正月にみせた運営の本気

    新春限定キャラが登場する、モンストにおいて1年で一番大事な日。昨年を大きく超える盛り上がりを作れました。年始にかけての期待値、発表方法、イラスト、サウンド、アニメ、性能、演出、宣伝、音楽、負荷対策、ブランディングなど1つでも欠けてたら成し遂げれなかったと思いますが、全てが完璧でした。全員の本気が伝わり感動しました。

    三島 圭介

    KEISUKE MISHIMA

    デジタルエンターテインメントオペレーションズ本部 本部長

    2012年 入社

  • ユーザーに誠実であり続けるために - みてね相談会

    週に2回、様々な立場の全責任者が参加する「みてね相談会」を行っています。ここでは誰でもアイデアについて壁打ちできる場として活用しており、コストカットやプロダクトの仕様変更について、投資対効果の妥当性のみならず、「ユーザーに誠実かどうか」という話を常にしています。

    平田 将久

    NOBUHISA HIRATA

    Vantageスタジオ みてねプロダクト開発部 部長

    2022年 入社

  • これぞ皆でワイワイベッティング!

    部内で30人以上規模の真夏の飲み会を企画し、全員参加でTIPSTARで遊ぶことになりました。企画内容の秀逸さもあり全員がレースを固唾を飲んで見守る形に…。結果的に大穴を的中させたメンバーが出て、店内は大歓声。メンバーが作ってくれた場と機会の創造や、それに全員が真剣に参加したからこその、まさに熱量と興奮で一体化した瞬間でした。

    杉山 潤

    JUN SUGIYAMA

    ソーシャルベッティング事業本部 TIPSTAR事業部 部長

    2021年 入社

  • より強固につながるために

    昨年度から「今いるメンバーでより良いチームになる」ためのチームビルディングワークショップを経営層から順にスタートしました。座学だけでなく様々なアクティビティを通してチームがつながることの重要性を体感でき、参加者からは学びが多く自組織でも活かしたいという声が多数あがっています。今後もワークショップ含め、人事施策で心もつながる場と機会を届けることに貢献していきたいと思います。

    後藤 満喜

    MAKI GOTO

    人事本部 本部長

    2022年 入社

  • 心をつなぎ、感動や幸せを届けるために

    MIXIは、ユーザー一人ひとりがどのように周りと遊び、コミュニケーションを取るのかを徹底して考えています。かつて「モンスト」の急成長期、数々の危機に直面しましたが、ユーザーサプライズファーストを第一に全社員でそれを乗り越えました。「みてね」の1秒動画では感情に響くものを作るために技術を駆使し試行錯誤を続けています。これからも、心をつなげ、感動や幸せを届けるサービスを提供していきます。

    村瀨 龍馬

    TATSUMA MURASE

    取締役 上級執行役員 開発本部 / デザイン本部 / セキュリティ室担当

    2013年 入社

  • モンストつながりで結婚

    CSにはさまざまなお声が届きますが、モンストがきっかけで人生のパートナーと出会ったという方から素敵なご報告をいただきました。敵を一緒に倒してくれる姿にときめいた方。マルチをしていたら気付けば恋が芽生えていた方。趣味のゲームを通してデートに誘えた方。モンストが人生の門出に立ち会えたことを嬉しく思います!

    小林 完爾

    KANJI KOBAYASHI

    上級執行役員 CS本部 / コンプライアンス本部担当

    2007年 入社

  • じわじわ広げてぐんぐん進む!

    定期的にデザイン職同士の共有の場を作ってきました。直近では多くのディレクターやデザイナーが、主語を「私」から「MIXIのデザイン本部」と語れるまでに成長。姿勢や言動の小さな変化がマネジメントを経由しメンバーに伝わっていく実感があります。さらに大きなうねりにつなげる未来を作っていきたいです。

    横山 義之

    YOSHIYUKI YOKOYAMA

    執行役員 CDO デザイン本部長

    2019年 入社

  • 敗戦試合でも心つながる

    「もうこうなったら乾杯するしかないでしょ」ライブビューイングイベントでのゲストOB選手の一言。思わぬ大差で敗退し落ち込みムードが漂うなか、会場に広がりはじめた乾杯と笑顔の輪。1人で観戦していたら見ることを止めていただろう敗戦試合が、仲間と一緒に観戦することで笑顔に変わった瞬間でした。

    加藤 翔石

    SHOSEKI KATO

    ライブエクスペリエンス事業本部 ファンコミュニケーション部 部長

    2012年 入社

  • mixi運営オフでユーザー交流

    ユーザーの方々をお招きしmixi運営オフを開催。直接お会いして一緒にイベントを楽しんだりご意見をいただいたりと貴重な機会でした。参加者同士でマイミクになられているのをみて mixi が人と人とのつながりの場となっていることを実感しました。

    渡部 喜正

    YOSHIMASA WATANABE

    Vantageスタジオ mixi事業部 部長

    2011年 入社

  • 全国行脚!モンストキャラバン

    モンスト10周年イベントの一つとして全都道府県のユーザーの皆さんに会いに行きました!北から南まで約1万人の方々と触れ合うことができ、皆さんのモンスト愛を直接感じられるイベントでした。改めてこの10年でユーザーの皆さんと一緒にモンストを作り上げてきたなと感慨深くなりました!

    ぱなえ

    PANAE

    デジタルエンターテインメントオペレーションズ本部 ファンマーケティング部 部長

    2012年 入社

  • 4万件を超えるミニモエピソード

    minimoが8周年を迎えたときにユーザーの方々から「ミニモエピソード」を募集したところ、なんと4万件を超えるエピソードが集まりました。集まった全てを一つ一つ読ませていただくと、minimoがこんなにも素敵な出会いやドラマを生み出せていた事に驚き、今もなお運営メンバー一同の宝ものになっています。

    小原 蓉童

    YODO KOHARA

    Vantageスタジオ minimo事業部 部長

    2021年 入社

Interview

心もつなぐコミュニケーションを、
これからも

代表取締役社長 上級執行役員 CEO
木村 弘毅 インタビュー

— 設立25周年を迎えた今の心境を教えてください

飽きることのない会社だと感じています。私は飽きっぽくて、次々と新しいことをやりたくなるんですが、MIXIはSNSだけではなく、ゲームやスポーツなど色々な領域にトライしている会社です。そういう意味では、いつも非常に新鮮で、飽きない会社だなというのが率直な感想です。

「コミュニケーション」にこだわり続けてきた25年間。振り返ってみれば、少し低迷していた時期もありました。SNS「mixi」を売上の柱とするなかで、FacebookやTwitter(現:X)などの海外SNSが続々と登場し、自分たちはコミュニケーションを追求する会社だという自信を失いかけた瞬間もあったと思います。

そのなかで生まれたのが、モンスターストライク。「コミュニケーション」をテーマとしたスマホゲームが社会に受け入れられ、これからもコミュニケーションを軸に色々なことをやっていけるという自信に繋がっていきました。

— 企業理念にも掲げられている「心もつなごう。」に込めた思いとは

原点回帰というか、自分たちは何のために存在している集団なのか、あるいはどうやって成長してきた集団なのかを改めて評価し、きちんと知ってもらおうというところが始まりです。

2022年に企業理念であるPMWV(パーパス、ミッション、ミクシィ・ウェイ、バリュー)を刷新するまでは、コミュニケーションという言葉が独り歩きし、その本質をなかなか捉えきれていないのではないかと感じていました。例えばゲームがあったとして、そこにチャット機能が付いていればコミュニケーションサービスとして成立するかと言われれば、そうではありません。

ただ機能があるだけでは意味がなく、ユーザーとユーザーの心までつながってはじめて、自分たちのサービスが完成し、提供できたと言えます。だから「心もつなごう。」なんです。

モンストの場合、単純にゲームだけではなく、アニメをつくったり、リアルイベントを開催したり、皆がわっと盛り上がる話題を提供しています。そうすると「モンストのあれ見た?」とか「今度一緒にやってみようよ」みたいな会話が生まれていきますよね。これが、心までつながっている状態だと思うんです。

アウトプットとして、コミュニケーションの機会や場所を提供する。その先のアウトカムとして、ユーザー同士のコミュニケーションを発生させる。ある種「触媒」みたいなものです。私たちが話題を投げ込むことで、家族や友達同士のコミュニケーションが活性化していく。そのための触媒づくりが、MIXIの仕事なんだと思います。

— コミュニケーションが重要だと感じた原体験はどのようなものでしたか

自身の生活者としての視点と、ビジネステーマとしての視点の2つがあります。

大学時代の私はあまり真面目な学生ではなくて、友達と一緒にゲームやスポーツをやったり、飲み会やカラオケでみんなと一緒に楽しんだりしていました。将来の職業を考えた時に、これを楽しめるということは、エンタメの業界に行くべきなんじゃないかなと。例えばゲーム制作に携われば、とても面白いゲームを作れるんじゃないかなと、そんなふうに思ったんです。

ただ、楽しいのはゲームだけじゃないなと。共通するものは何なんだろうと突き詰めていった結論が、コミュニケーションでした。友達とやっていたら何でも楽しいぞって気づいて、スポーツもゲームも、カラオケだってコミュニケーションだと。

これが自分がやりたいことなのだと思いました。私は電気工学科だったのですが、大学の勉強そっちのけでコミュニケーションに傾倒していきました。

ちょうどその頃にインターネットが普及し始めました。対面型のコミュニケーションももちろん楽しいのですが、友達と会っていない時でもつながっていられるっていうのが衝撃でした。電気工学科だったので、世間よりインターネットに触れる時期が早かったかもしれないですけど、これは今後絶対すごいことになるなと感じていました。

また、ビジネステーマとして「食いっぱぐれない普遍性」があると思っています。

人間が生きるなかで、明日から誰とも話さずに過ごしてくださいとなると、生きていく意味を失いかねません。私がよく言うのは、コミュニケーションは生活必需品じゃないかもしれないけれど、人生必需品なんだと。コミュニケーションがない人生はあり得ないし、空気や水のように当たり前にあるもので、そのクオリティを高められれば、多くの人の人生が豊かになっていくと思うんです。

逆に言うと、豊かなコミュニケーションを享受できなければ、その人の人生のクオリティが下がってしまうかもしれない。それほどに普遍性があるテーマだし、ビジネスとしてやるのも面白い。この領域での課題解決ができれば、ビジネスとしてのマーケットサイズもすごく大きいですよね。インターネットの双方向通信も、原点は人同士がコミュニケーションを取ることにあるので、そこに自分たちがビジネスとしてトライするという意味での面白みがあると感じています。

— MIXIが掲げる3つのバリュー「発明」「夢中」「誠実」をどのように体現していますか

発明は、自然に体現しているところもあるのですが、人が「え!」って驚くような、新しいことができないかなとずっと考えています。例えば、SNSの会社がゲームで成功したことは多くの人が度肝を抜いたと思いますし、あるいは「今度はスポーツか!」といった、色々な切り口を見せていくことはやれているのかなと思います。

夢中は、未だにプロダクトの細かいところまで気になったりしますし、1mmでも精度を上げられないだろうかと思って見ています。やっぱり、自分自身で出していくアウトプットは、絶対良いものにしたいっていうことには誇りをかけていますね。

誠実は、仲間だからこそ、伝えるべきことをストレートに伝えることを心がけています。これを言ったら機嫌を損ねるかなという不安は、人だからあると思うんですよね。ですけど、ユーザーの驚きをつくるためには、これはこうした方がいいと思うという意見を、きちんと伝え合うべきです。たとえ仲間にすぐには受け入れてもらえなかったとしても、きちんとこういう理由だからこういうふうにしたほうが良いって伝えることが、本来の誠実な姿だと考えています。

言いにくいから言わないでおこうというのは、「ユーザーサプライズファースト」ではなくて「自分ファースト」になっているんじゃないかと思う時もあります。なので、伝えるべきことをきちんと伝える。これを誠実という目線で実践しています。

— これからもユーザーサプライズを起こし続けるために重要なこととは

マインドのグローバル化ではないでしょうか。コミュニケーションの仕方は、言語やカルチャーによっても少しずつ違うと思うんですが、コミュニケーションを取ることで幸せになるという根本の部分は、世界中どこへ行っても変わりません。

日本人としての常識だけでなく、海外に果敢にトライすることで学べることもあります。例えば、最近ではインドのスタートアップへの投資を始めていて、当然ながら将来的なキャッシュをつくっていく狙いもありますが、現地のカルチャーやコミュニケーションについての学びもあるはずだと思っています。

やはり国内に閉じるだけじゃなくて、ワールドワイドで多くの人たちのコミュニケーションを豊かにするためには、きちんと海外も含めた色々な人達のことを理解して、私たち日本人として持っている良さもきちんと伝えていく。そういうマインドのグローバル化がすごく大事なのかなと思います。

— 今後のMIXIにどのような期待を持ってもらいたいですか

いつでも「MIXIは何かしでかすな」っていう存在として見てもらえると良いなと思いますね。

モンストだと、ユーザーから「いつも斜め上のことをやってくるな」って言ってもらうことも多いんですが、そういう想像もしなかったことをしでかすような、そんな会社であり続けたいです。

テクノロジーの進歩により、コミュニケーションの分断が起こっていると思うんです。例えば、動画がどんどんオンデマンド化して、デバイスが個別化してるわけです。つまり、スマホやテレビ、PCなど様々なスクリーンで好きな動画を一人で見る機会が増えています。そうすると、バラバラなものをバラバラに消費するようなロングテールがどんどん強化されていきます。

しかし、それだとリアルタイムで一緒に見て、「あれ良かったね」とか、「これ面白かったね」といったその場で共感するような機会がどんどん減っていくと思うんです。

自分たちのテーマとしては、テクノロジーが進んでいるからこそ、その共感性を高めていくような場と機会を提供し続けたいと思っています。アリーナを建設したり、英国風パブ「HUB」を運営するハブと資本業務提携を締結したり、ライブビューイングやスポーツ観戦を通じて友達や仲間と一緒に楽しめる空間を提供するといったフィジカルな領域への投資もしています。テクノロジーの進化によって個別化を進めるのではなく、私たちはコミュニケーションを活性化させていきたいと思っています。

— MIXIの25周年を支えてくださった方々に伝えたいこと

改めて、私たちが目指している「心もつながるコミュニケーション」の世界観を、長きにわたって多くの方々に楽しんでもらえていることには感謝しかありません。例えば「家族アルバム みてね」では2000万人、モンストでは6200万人など、数千万単位で多くの人に使ってもらえているのは私たちの誇りです。

それだけコミュニケーションのニーズというものは高いのだと思いますし、今後もユーザーのみなさまと、私たちも一緒になって、楽しいコミュニケーションの機会や場所を届けていきたいと思っています。