2月7日（火）に、城北中学校3年生 15名が来社されました。その様子や参加者の声などを紹介いたします。
※コロナ禍における開催については、当社策定の「企業訪問ガイドライン」に沿って運用しています
※写真撮影時のみマスクを外しています

今回は、「IT業界の仕事について」の講義を実施。IT業界にはどのような業種・事業があり、1つのサービス（例えばゲーム）が世の中に提供されるまでに、どのような職種の人たちが関わっているのかを、当社広報部の寺岡より解説させていただきました。

オフィス見学の際には、会社設備の説明に頷きながら、時折メモを取り真剣に聞いてくださっていました。

当社提供のスマホアプリ「モンスターストライク」をプレイしたことがある方が大半を締めており、モンストニュース等の撮影を行っているスタジオに興味津々のようでした。

講義中に、1つのサービスが世の中に出るまでにどのような職種の人たちが関わっているのかについて事前学習し発表していただきました。職種名や仕事内容の詳細について調べてくださっています。

質疑応答の際には、下記のような質問をいただきました。

・開発に使っているプログラミング言語は？
・イラストの制作は外部に委託することもあるの？
・モンスト台湾版は現地で作っているの？
・何故モンストのようなゲーム系の事業に進出したの？

一部ですが、生徒の声を紹介させていただきます。

〈参加した生徒の声〉
・アプリができるまでに、自分の想像以上にいろいろな職種の人たちが関わっていて驚いた。IT業界やWeb業界にも、様々なジャンルがあり、たくさんの人や仕事によって成り立っていて良い勉強になった。
・ユーザーを飽きさせないゲームを作ることは難しいと思うが、アプリゲームのランキングの上位に位置し続けているモンストを運営するMIXIはすごいと改めて思った。
・モンストは9年前くらいから少しずつプレイしていたので、モンストニュースを撮影しているスタジオを生で見ることができてとても嬉しかった。
・今までIT業界やIT企業のことをよく知らなかったので、今回の職場訪問をきっかけにもっと知りたいと思った。
・質疑応答では、全ての質問に丁寧に答えていただけて、とても面白い話がたくさん聞けた。

今回のプログラムが、少しでも将来を考えるきっかけにつながれば幸いです。参加いただいた皆様、ありがとうございました。