『mixi』、APIを活用した広告を実施
株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:笠原 健治)は、同社が運営するSNS『mixi』において、新しい広告手法として、APIを活用した広告を開始いたします。
これは、当社が広告主にAPIを提供し、広告主がそのAPIを用いて、『mixi』の各種ツールを作成いただくことが可能な広告手法です。広告主が 提供する各種機能と融合したツールを提供することで、ユーザーが『mixi』を表示していない際にも、継続的に情報提供することが可能となります。
第一弾として、本日より、日産自動車株式会社の軽自動車「PINO」にて、デスクトップガジェット「ピノ犬mixiチェッカー」の展開を行います。 これは、日産自動車が提供している「日産デスクトップツール3」上で動作するガジェットで、同車のキャラクター「ピノ犬」が、『mixi』の新着情報など を表示するものです。
【「ピノ犬mixiチェッカー」概要】
■『mixi』内特集ページURL
http://mixi.jp/pinoken.pl
■「日産デスクトップツール 3」内紹介ページURL
http://desktop.nissan.co.jp/DT3/GADGET/INFO/pinokenchecker00.html
■機能
新着情報(メッセージ・日記コメント・マイミクシィ日記など)の際、
動作と吹き出しによるお知らせ・未確認新着情報のアイコンによるお知らせ・
定時のお知らせ など
■設定方法
1.「日産デスクトップツール3」をダウンロード
2.「ピノ犬mixiチェッカー」をインストール
3.「ピノ犬mixiチェッカー」の設定(mixiアカウントなどを入力)
当社では、今後も、ユーザーの皆様に親しんでいただきながらも、広告効果の高い、SNSならではの特性を活かした広告メニューを提供してまいります。
以上
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