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「mixiアプリ」がAndroid(TM)クライアントアプリとして開発可能に
―「mixi API SDK for Android(TM)」の提供を開始―
株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:笠原 健治、証券コード2121)は、本日より、ソーシャルアプリケーション プロバイダーさま向けに、「mixi API SDK for Android(TM)」の提供を開始いたします。
ソーシャルアプリケーション プロバイダーさまは、この「mixi API SDK for Android」を用いることにより、『mixi』上の人と人とのつながり(ソーシャルグラフ)や、『mixi』へ投稿されるフォト情報などを利用した「mixiアプリ」※をAndroid(TM)クライアントアプリとして開発いただけるようになります。これにより、カメラ機能や位置情報、タッチパネルなど、より一層スマートフォン端末の搭載機能と連携した「mixiアプリ」を開発いただくことが可能となります。また、Androidクライアントアプリとして開発された「mixiアプリ」では、アプリ上から直接マイミクシィ(mixiにおける友人・知人)へ、参加するアプリの招待を送ることができるようになります。
【参考:「Android向けmixiアプリ」サンプル画像】
mixiアプリ登録画面サンプル画像
mixiアプリからの友人招待画面サンプル画像
今後、「mixi API SDK for Android」でのmixiペイメントプログラム(課金機能)への対応や、iPhone(TM)クライアント(iOS)アプリとして「mixiアプリ」を開発いただくためのSDKの提供も予定しております。
なお、今回のSDKを用い開発される「mixiアプリ」の公開は、6月下旬から7月上旬頃を予定しております。
また、スマートフォン向けに「mixiアプリ」を開発されるソーシャルアプリケーション プロバイダーさまを対象にしたコンテスト(「mixi アプリアワード 2011(仮称)」)の開催を予定しております。
詳細は後日、mixi Developer Center<http://developer.mixi.co.jp/>にて発表させていただきます。
ミクシィでは、今後もmixi Platform の開放を通じ、パートナーさまやユーザーの皆さまと共同で、『mixi』 サービスを構築し、より楽しく便利なサービスを提供してまいります。
※「mixiアプリ」とは・・・
ユーザーの皆さまが、マイミクシィと一緒に、ゲームや便利ツールなどを通じたコミュニケーションを楽しむことができるソーシャルアプリケーションサービスのこと。
以上
■ソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)『mixi』<http://mixi.jp/>
2004年2月に提供を開始した『mixi』は、友人・知人とつながり、便利に楽しくコミュニケーションいただけるソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)です。ユーザー数は、2,337万人、うち月間利用者数は1,537万人(2011年3月31日現在)を超えており、日々活発にご利用いただくコミュニケーションのインフラにまで成長を遂げています。
■株式会社ミクシィ<http://mixi.co.jp/>
株式会社ミクシィは、全ての人に心地の良いつながりを提供することをミッションに掲げ、ソーシャル・ネットワーキング サービス『mixi』を運営しています。
■本件に関するお問い合せ
株式会社ミクシィ 広報担当 徳田・南部・小林
【住所】 〒150-0011 東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワー7F
【WEB】 ミクシィコーポレートサイト<http://mixi.co.jp/>
mixi、ミクシィ、mixiロゴは、株式会社ミクシィの登録商標です。
また、各社の会社名、サービス・製品名は各社の商標または登録商標です。
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