東京都立武蔵高等学校付属中学校では、総合的な学習の時間に自然・人間・社会に関わるさまざまな問題を地球規模で考える「地球学」という授業を設けており、生徒さん達が興味・関心のあるテーマを選び調査研究活動を行うことで、自ら課題を見つけ解決できる力＝問題解決能力を育む教育をされています。

この度は「地球学」のテーマとして生徒さん達が「SNSについて」研究を行うことになり、2年生の皆さまと引率の先生が社外学習活動の一環で来社されました。

ソーシャルメディア、ソーシャル・ネットワーキング サービス（SNS）の概念や特性、mixiや安心安全にご利用いただくためのミクシィの取組みについてご説明させていただくとともに、ネットコミュニケーション時にトラブルにならないために、どのようなルールやマナーへの注意が必要かについて考えていただくグループワークを実施しました。

生徒さんや引率の先生から以下のような声が寄せられましたので、一部をご紹介させていただきます。

「SNSとCGMの違いを知ることができた。mixiの他のSNSとの違いや「心の近い人とつながって欲しい」というコンセプトを知ることができて良かった。」

「SNSといってもさまざまな種類があり、その特性を知って使うことの大切さが理解できました。安心安全に使う方法については「XXしてはいけない」という説明になりがちなところ、グループワークがあり参考になりました。」

弊社では今後も、青少年が安心安全にミクシィをご利用いただくための環境整備や、情報化社会でソーシャルネットを上手に使いこなしていただくための啓発活動を進めてまいります。