水戸葵陵高等学校は水戸にある高等学校として、水戸藩が唱えた「文武不岐(文武両道)」の精神を体して学業もスポーツもともに一流を期し、かつ両立することをねらいとし、水戸徳川家の紋章である「葵」、人が一歩ずつ着実に階段を上がる有様を意味する「陵」を用い、校名の由来となっています。
クラスは医学部、歯学部、薬学部などの医療系大学への進学を目指す医歯薬コース、地元茨城大学をはじめとした国公立大学への現役合格を目指す特進コース、多様な進路を目指す進学Vコースから成っており、この度は同校の相談員を務めていらっしゃる茨城県メディア教育指導員の方からのご依頼を受けて、高校1年生100名程の皆さんに向けて「ソーシャルメディア×コミュニケーションで大切なこと、必要な力」と題し、ソーシャルメディアの利用啓発に関する講演をさせていただきました。
当日は、茨城県知事公室 女性青少年課 課長補佐(青少年ご担当)も講演を聴講いただき、茨城県としてもインターネットやソーシャルメディア利用に関する子供たちや保護者への啓発教育に大いに関心を持ち、注力されていらっしゃるご様子を伺い知ることができました。
今後も官民連携協力させていただきながら、弊社としてできることを一つひとつ積み重ね、尽力させていただきたいと考えています。
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