5月31日（水）に、福井市進明中学校3年生 10名が来社されました。その様子や参加者の声などを紹介いたします。

今回は、「IT業界の仕事について」の講義を実施しました。
IT業界にはどのような業種・事業があり、1つのサービス（例えばゲーム）が世の中に提供されるまでに、どのような職種の人たちが関わっているのかを、当社広報部の寺岡より解説させていただきました。

オフィス見学では、特に撮影スタジオやサウンドスタジオ内の機材の説明に、たくさんメモを取りながら聞いてくださっていました。

そして生徒たちが作成した、地元福井県のPR動画を上映していただきました。
“北陸のハワイ”とも言われる無人島・水島の綺麗な海や福井のスキー場、特産物の紹介のほか、福井独特の給食や方言クイズ（「おちょきんの意味」は？）など、興味深い話題が豊富な動画でした。

質疑応答では、下記のような質問をいただきました。

・ゲームを作る・考える上で大切にしていることは何ですか？
・1つの事業にどれくらいの人が関わっているのですか？
・作っても世に出回らないアプリはありましたか？
・ゲームプランナーもプログラムの仕事ができますか？
・社内の雰囲気はどうですか？
・ゲームのアイディアはどのように出しているのですか？
・コラボの版権はどうなっているのですか？

一部ですが、生徒の声を紹介させていただきます。

〈参加した生徒の声〉
・オフィス見学のときに、こちらが質問をすればすぐに答えてもらえたり、説明が分かりやすかったです。
・今まで、自分が想像していた働くイメージと違う、時代に合った働き方や世界を見せてもらえたので、とても楽しかったです。
・ユーザーサプライズファーストや、社員が働きやすい環境を重視している点がとても良いなと思いました。

今回のプログラムが、少しでも将来を考えるきっかけにつながれば幸いです。参加いただいた生徒の皆様、ありがとうございました。