6月14日（水）に、名古屋市立山田東中学校3年生 7名が来社されました。その様子や参加者の声などを紹介いたします。

今回は、「モンスターストライク」のデザインについての講義を実施しました。
ゲーム内で登場するキャラクターの制作工程について、当社デジタルエンターテインメント事業本部 モンストIPクリエイション部の久保より説明させていただきました。

ゲームに関わる仕事をしたい、デザインの仕事に興味があるという生徒もおり、自分たちが知っているゲームのキャラクターが描かれていく工程を食い入るように見つめ、メメモを取りながら、真剣に話を聞いてくださっていました。

質疑応答では、ゲーム制作や仕事に関すること、当社のサステナビリティについての質問など幅広くいただき、担当より回答させていただきました。

【頂いた質問事項】
・ゲームを制作する中で心掛けていること、意識していることはありますか？
・ゲームに不具合が見つかった場合、どんな対処をしていますか？
・ゲームを作る仕事に向いているのはどのような人だと思いますか？
・働く中で、やりがいや楽しさを感じるのはどんなときですか？
・どのSDGsをどのようにして取り組んでいますか？

一部ですが、生徒の声を紹介させていただきます。

〈参加した生徒の声〉
・企業訪問前は、しっかりとした厳しい環境で仕事をしているイメージがありましたが、実際は伸び伸びと楽しそうに仕事ができそうな環境でとても驚きました。このような環境で仕事ができるのはとても良いことだなと思いました。
・内容がとても理解しやすく、質問にも答えていただけて、MIXIに来て良かったなと思いました。
・ニュースなどでMIXIのオフィスを観たことがありましたが、実際に見学してみて改めてMIXIのような企業で将来働いてみたいなと思いました。

今回のプログラムが、少しでも将来を考えるきっかけにつながれば幸いです。ご参加いただき、ありがとうございました。