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レッドブル・エアレース史上初のサイドアクトでパイロン撃破!
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【レッドブル・エアレース千葉2016 事後レポート】
“ケタハズレな冒険を。”を旗印にバトルコンテンツを創出するXFLAG™ スタジオは、本年6月4日(土)・5日(日)に千葉県立幕張海浜公園にて行われた、「Red Bull Air Race Chiba 2016(レッドブル・エアレース千葉2016)」のオフィシャルスポンサーとして、レッドブル・エアレース史上初のサイドアクト「XFLAG™ presents Pylon Strike!」ほか、熱き戦いを一層盛り立てるコンテンツでレースを応援しました。
レッドブル・エアレースは、世界トップクラスの操縦技術を持つレースパイロットたちが、3次元でタイムを競う究極のモータースポーツ・シリーズです。高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し、高さ25mのパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術、判断力、体力そして精神力の限りを尽くして競います。
2003年に第1回大会を開催し国内では2度目となる今年は、2日間で約9万人もの人々が来場しました。
■レッドブル・エアレース史上初のサイドアクト「XFLAG™ presents Pylon Strike!」を実施
4日(土)に行われる予定だった予選レースは悪天候のため中止となりましたが、翌5日(日)には年間ポイントランキング順による決勝トーナメントが行われました。決勝は、日本人パイロット・室屋義秀選手の初優勝で幕を閉じ、会場を大いに沸かせましたが、その決勝前のレースを盛り上げたのが、XFLAG スタジオ提供のサイドアクト「XFLAG™ presents Pylon Strike!」です。本サイドアクトは、スマホアプリのひっぱりRPG「モンスターストライク®」(通称モンスト)の世界観を空中で再現するべく、高さ25mのパイロンを爆破するという、エアレースの常識を破ったものとなりました。
5日(日)も天候が心配されましたが、午後になると雨もあがり、次の試合を待つ観客たちの喧騒を切り裂くように、突如2匹のライオンがレース中継のモニター内を走りぬけ、XFLAGのロゴが現れました。
モニターには、本レース用に作成したモンスト×レッドブル・エアレースのスペシャル映像が映し出され、滑走路には”XFLAGの中の人”こと、さなぱっちょとぱなえ、そしてXFLAGのラッピングを施したレース専用機に乗り込もうとする、モンストの人気キャラクター・レッドリドラが登場。その機体を、ブルーリドラとグリーンリドラたちが協力してひっぱるという、まるでモンストのような演出で会場をより一層盛り上げました。
XFLAGレース機がレッドリドラのイラスト入りのパイロンに迫ると、パイロンが大爆発! パイロンを”撃破”した機体は、空中を垂直に、高く高く駆け上がりました。エアレースの常識を破ったレッドブル・エアレース史上初の新しい試みに、観客の”アドレナリンは全開”に。常識破りのサイドアクトは、大盛況のうちに幕を閉じました。
■モンストアニメのブースも大盛り上がり!
XFLAG スタジオとして、会場にモンストアニメを見ながらゆっくりとスマートフォンを充電することができる『アニメ「モンスターストライク」』ブースを出展しました。モンストアニメの人気キャラクター・オラゴンがブースに遊びにくると、子どもから大人まで、たくさんの人が記念撮影に集まってくれました。また、エアレースをより楽しんでいただくために、数量限定でオラゴンのマークの入ったモンストオリジナルオペラグラスを無料配布するも、5日の午前中で配布し終わってしまうほどの人気ぶりでした。
■はじめしゃちょーがタンデム飛行に挑戦! YouTubeにて公開中
レッドブル・エアレースで使用するXFLAGレース機でのタンデム飛行に、人気YouTuber・はじめしゃちょーが挑戦! 最高時速370kmも出る機体に乗り込むとあって、顔色の優れないはじめしゃちょーに、”XFLAGの中の人”さなぱっちょが、3つの無茶な「お願い」をしました。はたして、はじめしゃちょーは、飛行中に「お願い」を完遂することができるのか…? 動画は、モンストのYouTube公式チャンネルで公開中です。
XFLAG スタジオでは、今後も引き続き、友だちや家族とワイワイ楽しめる”アドレナリン全開”のバトルエンターテインメントを提供してまいります。
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