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渋谷のIT企業4社主催、全7回のオンラインカンファレンス「BIT VALLEY 2021」 「リモートワーク」「副業・兼業」など『新しい働き方』をめぐる最新動向を紹介する第5回~第7回までの概要を発表
~10/27(金)開催の第5回では主催4社から全国各地で働く社員が集まり、実体験をもとに多様な働き方の可能性を探る~
株式会社ミクシィ(代表取締役社長:木村 弘毅)、株式会社サイバーエージェント(代表取締役:藤田 晋)、株式会社ディー・エヌ・エー(代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟)、GMOインターネット株式会社(代表取締役会長兼社長・グループ代表:熊谷 正寿)は、4社共同で主催する全7回のオンラインカンファレンス「BIT VALLEY 2021」において、2021年10月~11月にかけて開催する第5回~第7回の実施概要を公式サイトで発表し、合わせて10月27日(水)に開催する第5回の参加申し込みの受付を開始したことをお知らせいたします。「BIT VALLEY 2021」後半のカンファレンスでは、近年目まぐるしく変化する「働き方」に注目し、主催4社を中心に、新しい働き方に関する企業の実践、最新動向などを紹介していきます。
「BIT VALLEY 2021」公式サイト:https://2021.bit-valley.jp/
「BIT VALLEY 2021」キービジュアル
第1回キーノートセッションの様子
「変わる働き方とカルチャー、変えるテクノロジー」をテーマに、テクノロジーの可能性を届けていくオンラインカンファレンス「BIT VALLEY 2021」では、7月から「街とスタートアップ」「学び」「DX」などをトピックにこれまで4回のカンファレンスを実施し、最新の知見をお届けしてきました。
昨今、急速にリモートワークが普及し「働く場所の自由化」が進んでいるほか、「副業・兼業」のような一社にとらわれない働き方を認める動きが広がりつつあるなど、「働き方」への関心は高まり続けています。「BIT VALLEY 2021」後半の3回は、テクノロジーの進化を背景にした「新しい働き方」にトピックを絞り、主催4社の実際の取り組みを紹介するほか、先駆的な実践を行っている企業の担当者を招いたセッションなども行い、ご参加いただいた方が「新しい働き方」に踏み出すために参考になる情報を提供します。
10月27日(水)に実施する第5回は、働く場所を自由に選べることを意味する「Work From Anywhere」をトピックに取り上げます。メインセッション「働く場所から考える、エンジニアの働き方の多様性と可能性」では、主催4社から本社オフィス以外の多様な場所で働いた経験のある社員がオンラインで集まり、それぞれの実体験をもとに、より自由な働き方の可能性について考えていきます。その後も、第6回では「副業・兼業」、第7回では「Work From Anywhere実現に向けた環境整備」をトピックに、様々な最新実践事例を紹介します。各回の登壇者やタイムテーブルなどの情報は、随時「BIT VALLEY 2021」公式サイトにてお知らせしてまいります。
■第5回~第7回の開催概要
<第5回>Tour of Work From Anywhere 『Work From Anywhere の可能性を探る』
日時:10月27日(水)13:00~18:00(予定)
概要:社会、家庭の状況にあわせて、働く場所にとらわれず、自由に働く。加速するリモートワークの中で新しい働き方を模索する。そんな世の中で実際に働く環境を変えた実績、働く環境が変化した後の実態。今後の可能性を探るため、第5回ではWork from anywhere に関するセッションを行います。IT企業各社の「働く場所」と「働き方」について、雇用する側・就労する側、それぞれの視点で見えてきた課題や価値などをご紹介するほか、リモートワーク時代を支える地方自治体や事業者の事例などをご紹介します。
セッション・スピーカー(10/8時点・敬称略):
<13:00~13:50 働く場所から考える、エンジニアの働き方の多様性と可能性>
主催4社の地方での就労経験者
モデレーター:西村創一朗(株式会社HARES CEO/複業研究家/HRマーケター/NPO法人ファザーリングジャパン 理事) ※そのほかのセッション・スピーカーは随時、公式サイト上で発表いたします
詳細URL:https://2021.bit-valley.jp/program/tour-wfa/
<第6回>Build another career 『副業・兼業でキャリアを広げる』
日時:11月10日(木) 19:30~21:10(予定)
概要:働き方や生き方が多様化する今、副業・兼業にチャレンジする人が年々増加しています。本業で触れることのない技術に挑戦することでスキルを高める人、異業種に飛び込むことで視野を広げる人、自身の持つ知見をスタートアップに還元する人など、その目的も多種多様です。副業を解禁し、社員が多様な働き方を選択する後押しをはじめる企業も増えてきました。
本回では、実際に副業や兼業で新たなキャリアを形成する人、副業を解禁することへの企業の狙いや想いについて、さまざまなリアルな声をお届けしながら、これからのキャリアの作り方について議論します。
セッション・スピーカー:随時、公式サイト上で発表いたします
詳細URL:https://2021.bit-valley.jp/program/career/
<第7回>Guide to Work From Anywhere 『Work From Anywhere 環境の整え方』
日時:11月24日(水) 13:00~18:00(予定)
概要:オフィスに集まって仕事をする時代から、好きな場所からリモートで働けることがあたりまえになりつつある現在。社員が好きな場所から最高のパフォーマンスで働くために必要なことは何か?リモートワークが浸透した今、働く環境を整える側として、各企業の担当者がこれまでの対策をふり返り、未来に向けた「Work From Anywhere 環境の整え方」を議論する1日とします。
セッション・スピーカー:随時、公式サイト上で発表いたします
詳細URL:https://2021.bit-valley.jp/program/guide-wfa/
■「BIT VALLEY 2021」について
「BIT VALLEY 2021」は「変わる働き方とカルチャー、変えるテクノロジー」をテーマに多様なトピックを設け、7月~11月にかけて全7回、広く社会の変化に関心のある方に向けて、テクノロジーの可能性を届けていくオンラインカンファレンスです。
コロナ禍において、これまでにないスピードで今までの生活の「当たり前」が変化しています。リモートワークやワーケーション、副業・兼業など、場所を選ばない働き方が広がっているほか、行政文書でも「脱ハンコ」化が加速していたり、地方自治体がテクノロジーを積極的に活用した新しい街づくりを進める例があるなど、技術の力が日本社会の変化に与えるインパクトは一層大きくなっています。これらの動きをさらに加速させるべく、「BIT VALLEY 2021」では、日本全国から働き方や文化など、私たちの暮らしを進化させるテクノロジーの最前線を紹介していきます。
カンファレンスは、働き方やDX、まちづくりなど、回ごとにトピックを設け、主催4社がそれぞれの実践を紹介するほか、全国からITを活用した取り組みを進めている当事者をゲストスピーカーに招き実施します。様々な実践から生み出された知見を共有し、参加者に未来を見据えた働き方や新しい技術活用のあり方等を考えていただく機会を全国に届けてまいります。
■「BIT VALLEY 2021」概要
イベント名 ※全7回で開催 |
BIT VALLEY 2021 ~変わる働き方とカルチャー、変えるテクノロジー~ <各回タイトル(予定)> #01 Local × Startup 『街とStartup』 #02 Hello, Tech! 『触れて、学んで、楽しむ』 #03 Welcome to New World 『テクノロジーが叶える新しい世界』 #04 Power of Digital 『最新DX事情 〜デジタルの力でより豊かに〜』 #05 Tour of Work From Anywhere 『WFAの可能性を探る』 #06 Build Another Career 『副業・兼業でキャリアを広げる』 #07 Guide to Work From Anywhere 『WFA環境の整え方』 |
開催期間 | 2021年7月〜11月(予定) |
開催場所 | オンライン(LIVE配信) |
対象 | テクノロジーによる社会の変化に関心のある方 |
参加費 | 無料 ※参加登録が必要です |
主催 | BIT VALLEY運営委員会 (株式会社ミクシィ、株式会社サイバーエージェント、 株式会社ディー・エヌ・エー、GMOインターネット株式会社) |
後援 | 東京都、渋谷区 |
特別協力 | 東急株式会社、青山学院、Shibuya Startup University、Shibuya Startup Deck、 東京大学生産技術研究所 |
イベントURL | https://2021.bit-valley.jp/ |
https://twitter.com/bitvalley_jp | |
ハッシュタグ | #bitvalley2021 |
コピーライト | ©BIT VALLEY |
■「BIT VALLEY」とは
昨今のAI、IoTソリューションの導入を進める企業の台頭や、メーカーや医療・ヘルスケア、農業など既存産業でのIT活用が進みつつあることを背景に、インターネットそのものを事業領域とする従来のIT企業のみならず、幅広い産業でITの技術や人材が求められています。
こうした状況下において、渋谷に拠点を置くIT企業の4社は、100年に一度といわれる再開発が進む渋谷を起点として日本のITによるイノベーションが加速されることを願い、2018年7月に「BIT VALLEY」プロジェクトを発足しました。以来、「企業の垣根を越えて、日本のIT産業の発展を後押しする」をビジョンに掲げ、これまで3回のカンファレンスなどを通して、IT人材の育成やITのモノづくりに携わる人の技術を底上げする施策に取り組んでいます。
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