新潟県立柏崎翔洋中等教育学校5年生(中高一貫、高校2年生相当)の皆さまと引率の先生が、社会学習活動の一環で来社されました。
安心安全にご利用いただくためのミクシィの取組みへの理解を深めていただくとともに、既知の友人知人、知らない人とのインターネットコミュニケーションでの振る舞いや注意点について考えていただくグループワークを実施しました。
後日生徒さんから届いたお手紙では以下のような声が寄せられましたので、一部をご紹介させていただきます。
「私は今までmixiは名前しか知りませんでした。しかし、他のサイトとは違う独自のシステムがあるということが分かりました。その中でも青少年のために2段階あり、友達の友達までしかコミュニケーションできないシステムや、違反単語使用者にペナルティを与えたり、その監視を24時間200人の方々で行っているということには驚きました。私たち利用者が安心して楽しめる環境にするために、こんなに多くの人がパトロールに関わっていると知り、影の仕事もとても大切だと感じました。」
「たくさんのことを教えていただきましたが、その中でも貴社のサービスは震災時に人々の助けになったというのは、本当に凄いことだと思いました。精神的にも身体的にもどれだけの人が救われたことでしょう。東日本大震災などの大震災を直接経験していない私には知るよしもありませんが、それでも数年前経験した中越沖地震の時感じた恐怖や不安を思えば、貴社のサービスが人々に与えてくださったものがいかに人々にとって救いであり、希望であったのか察しがつきました。貴社のサービスは人々をつないでくれます。お金では買えないものを与えてくれます。そして時には人のつながりだけでなくその命すら助けてしまう。なんて素敵ですごいことでしょうか。」
弊社では訪問学習の受け入れやインターネットを安心安全に上手に利活用するための講演やセミナーなどを通じて、インターネットコミュニケーションに関する啓発活動を積極的に行っております。
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