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REPORT

ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン
2012.03.13

東京学芸大学附属国際中等教育学校の皆さまが来社されました

東京学芸大学附属国際中等教育学校では、グローバル社会で生き、社会を支えられる人間として力を蓄えることを目指した「国際教養」という学習領域を設けており、生徒さんが講座ごとに研究テーマを設定して研究活動を進めていらっしゃいます。

この度は、5年生(高校2年生相当)の皆さまと引率の先生が学習の一環として来社されました。当日はCGMとSNSの概念、mixiの概要や健全化推進体制、グループワークを通じて、SNSやネットコミュニケーションのマナー&ルールについて学びを深めていただきました。

生徒さんから後日自筆のお手紙をいただきましたので、一部をご紹介させていただきます。

「普段頻繁に使用しているSNSサイトに関して深く知ることができ、今後使用する際の意識が変わりました。自分達で話し合い、意見をまとめ発表するということの難しさというものも実感することができました。自分の意見を持つということの大切さを実感しました。」

「ネットは他人の情報をいち早く入手、共有ができる反面、見知らぬ相手と画面を通じて関わりをもつ怖さもあります。自分が発信する情報の一つ一つに責任を持って、これからはより安全に利用していくように心がけたいと思います。」

「今後、一層進む情報社会は私達の生き方に大きな影響を与えるものと思います。生活するうえでの便利さとその裏に潜む危険性、光と影について常に意識をして適切に各種サービスを利用していきたいと思います。」

ミクシィでは青少年の皆さまが正しい知識や情報を得て安心安全にご利用いただけるよう、今後も社会学習活動の受け入れや講演・セミナー活動等の啓発活動を積極的に行ってまいります。