総務省、文部科学省等により構成活動しているインターネットの安心安全利用に関する啓発講座の講師として、富士見市立富士見台中学校1~3年生580名の全校生徒のみなさんに、「著作権や肖像権意識の大切さ」「コミュニティサイトの正しい利用」「ネットの金銭トラブル事例」「今求められるネットリテラシー」など、「ネット社会でトラブルにならずにインターネットや携帯電話を安心安全に使うために」についてお話させていただきました。
第二部では、保護者・教職員50名の方々にネット利用の実態をお伝えするとともに、日頃より一番身近で見守られている保護者の方々がご家庭でどのようなネット安全教育を実施していただくのがよいかについてお話いたしました。
この度は保護者の方々が子ども達とともに学びを得ていただく場となりましたが、子ども達がインターネットの可能性や特性を知り、自発的に利活用していく力をつけていけるように、これからも安心安全な利用環境の整備と教育啓発活動に注力してまいります。
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