岐阜県各務原市立稲羽中学校3年生が訪問学習で来社され、ネットコミュニケーションやmixiの安心安全な利用について学んでいただきました。 この度の生徒さんは、インターネットはメールやゲームをするためにほぼ毎日利用しているがmixiはまだ利用しておらず、携帯を使わないという生徒さんが大半でした。

 受講後に生徒さんから寄せられた声の一部をご紹介させていただきます。

 「mixiは関わりの深い人との関係を大切にしていたので、安心して使えるのでないかという思いがでてきました。」

 「グループワークはあまり体験したことがない方法でしたので少し難しさもありましたが、グループの1人1人の考え方を知ることができたので、とてもよい体験になりました。」

 「SNSの利用のしかたがよく分かった。利用する上での注意点を思い出してmixiを使ってみたいと思った。」

 「コミュニケーションを通して、人と人との輪を大きくしていきたいと思った。」

 グループワークでは、自身の考えや思いを整理して自分の言葉として伝え発表するというチャレンジをしていただきました。これからの情報化社会を生きていく子ども達に、自身の軸やものさしを持つことの大切さを感じてもらいたいという願いから、このようなプログラムを取り入れています。