鎌倉駅の西方約1km閑静な住宅地の奥、海抜30mの高台にあり、鎌倉市街地の主要地を眼下に、南側には由比ヶ浜沿いに逗子、葉山の山並みが続き、遠くは三浦半島、大島を眺望することができるロケーションにある、鎌倉市立御成中学校にお伺いし、中学1、2年生240名程の子ども達を対象に、インターネットや情報端末の特性を学びながら、人と人とがつながること、『コミュニケーションのチカラ』について考えるプログラム内容にて、学年毎にお話させていただきました。
当日は先生が大型の扇風機を用意してくださいましたが、とても日差しが強かったため、体育館内もかなり暑さが厳しい状況となっていました。
そんな中でも、子ども達は一生懸命前のスクリーンに目を向けながら、投げかけた質問に答えようと、積極的に手を挙げて大きな声で発言してくれました。
恵まれた土地柄故か、伸び伸びと育っている国際色豊かな子ども達の笑顔に触れて、こちらまで笑顔に包まれる授業となりました。
ネット社会、情報社会で生きていくデジタルネイティブの彼らが、子供らしさや個性を大切にしながら、コミュニケーションのチカラをさらに伸ばしていくことで、キラキラと輝く夢やなりたい姿に向かって、前向きにチャレンジしていってほしいと願いながら、お話させていただきました。
記事をシェア
- URLをコピー コピーしました