5月12日(木)に、共和町立共和中学校3年生 6名が企業訪問で来社されました。その様子や参加者の声などを紹介いたします。
※コロナ禍における開催については、当社策定の「企業訪問ガイドライン」に沿って運用しています。
生徒様の中には、モンスターストライク(以下モンスト)のユーザーの方や、普段イラストを描いている方がいらっしゃいまして、終始メモを取りつつ頷きながら講義を聞いてくださっていました。
今回は、「モンスターストライクの運用やデザインについて」の講義を実施しました。
実際にゲーム内で登場するキャラクターがどのような工程で制作されていくのかを、当社モンスト事業本部 コンテンツクリエイション室 アートディレクターの髙山から説明させていただきました。
最後の質疑応答では、
・モンストができた経緯は?
・モンストのコラボ相手はどうやって決めてるの?
・モンストで新キャラを出すときはどういう風に決めてるの?
など、モンストに関する質問が多かったですが、中には
・コロナ禍における影響や、それに対する対応や工夫は?
・仕事のやりがいは?
キャリアや社会情勢に根ざした質問もいただいたのが印象的でした。
一部ですが、生徒様の声を紹介させていただきます。
〈参加した生徒様の声〉
・キャラクター考案で工程が多いのは何となく知っていたけど、思っていたよりもラフ画を 細かく描いていたり、線画で線の太さへの工夫があったり、知らないことも
たくさんあって楽しかった。
・色々なところにたくさんの会議室があってびっくりした。設備が整っていて、
働く環境が素敵だと思った。
・来るまでは、どんな会社か分からなかったけど、ミクシィで働いている人たちがどんな
モットーで働いているのかというのがよく分かったし、ミクシィが社会に対してどんな
役割をしているのもすごく興味深かった。
・会社が広く、リモートや出社で働く場所を選べたりするところも印象的だった。
今回のプログラムが、少しでも将来を考えるきっかけにつながれば幸いです。参加いただいた生徒の皆様、ありがとうございました。
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