7月15日(金)に、本庄東高等学校 3年生 6名が企業訪問で来社されました。
その様子や参加者の声などを紹介いたします。
※コロナ禍における開催については、当社策定の「企業訪問ガイドライン」に沿って運用しています
※写真撮影時のみマスクを外しています

今回は「IT業界の仕事について」の講義を行いました。IT業界の業種・事業、
1つのサービスが世の中に提供されるまでに、どのような職種の人たちが関わっているのかなどを、当社広報部の寺岡より解説させていただきました。

終始メモを取りながら真剣に聞いてくださっていたのが印象的でした。

質疑応答の際には、
・サービスの制作過程は？
・サービスの開発期間は？
・ゲームなどのコラボイベントを開催する際の流れは？
・ミクシィの自慢できるところは？
・ライバル会社は？
・惜しくも世に出ることのなかったアプリの個数と理由は？
・開発にこだわっていることは？
・入社試験・採用面接について大事なことは？

上記のような会社や事業、採用についての質問をいただきました。

一部ですが、生徒様の声を紹介させていただきます。

〈参加した生徒様の声〉
・ユーザーさんを第一に考えて仕事をしているんだと思った。人間関係も職場関係も整っていて働きやすそうだった。
・どのような会社なのか訪問するまでよく知らなかったが、具体的に知ることができて、とても有意義だった。「人と人との交流」を提供する会社なので、会議室やコラボスペースの開放感が素敵だった。
・めったにない機会だったので、とても興味深かったし、学べることもあった。自分が将来働くにあたって、企業理念や雰囲気が好きな所こそ自分が活躍できる気がすると感じた。

今回のプログラムが、少しでも将来を考えるきっかけにつながれば幸いです。参加いただいた生徒の皆さま、ありがとうございました。