8月24日(水)に、自由ヶ丘学園高等学校 9名が企業訪問で来社されました。その様子や参加者の声などを紹介いたします。
※コロナ禍における開催については、当社策定の「企業訪問ガイドライン」に沿って運用しています
※写真撮影時のみマスクを外しています
今回は「モンスターストライクの運用やデザイン」についての講義を実施しました。
実際にゲーム内で登場するキャラクターがどのような工程で制作されていくのかを、当社モンスト事業本部 コンテンツクリエイション室の髙山から説明させていただきました。
全員モンストをプレイしたことがあり、中には自分でイラストを描いたりする方もいらっしゃいました。講義内容に興味津々で、メモを取りながら真剣に話を聞いてくださっていました。
質疑応答では、
・ゲーム内容のアイデアはどこから出てくるの?
・ゲーム制作で大事になってくることは?
・キャラクターの個性を強調している方法、キャラクターのテーマによって
その個性をどう表現しているのか?
・人気キャラクターなどの新デザインにはどこに力を入れているのか?
・二次創作についてはどのように思っているのか?
上記のようにモンストやゲーム全般に関する質問をいただきました。
中には、「モンストの世界観はどのように作られているのか?」という質問もあったのですが、
「工程によって様々ですが、世界観は事業部全員で作り上げています。キャラクターデザインの話をすると、デザイナー1人ひとり担当キャラクターがあるのですが、行き詰まった際にいろいろな人からアドバイスをもらったりしながら作ることもあるので、みんなで協力しながらキャラクターを手がけているという意識で日々頑張っています!」
と髙山よりデザイナー観点で回答する場面もありました。
一部ですが、生徒様の声を紹介させていただきます。
〈参加した生徒様の声〉
・キャラクター制作などについてデザイナーの方に直接質問したり、お話を聞けたりする機会は滅多にないので、とても楽しい時間だった。
・会議室などにコミュニケーションを取るための工夫がたくさんされていて、キャラクター制作の話も細かい工夫をしてキャラクターデザインをしていることが分かってとても面白かった。
・ミクシィのサービスはモンストしか知らなかったが、他にも多くのサービスがあったことに驚いた。
【引率いただいた先生からのコメント】 自分たちが日頃遊んでいるゲームも、どんな工程でどのような苦労があってつくられているのかをリアルな話で伺うことができたので、子どもたちにとっても、貴重な体験ができたと思います。 社内の見学も、こんな会社で働いてみたい!!と思ってくれてこれが進路を考えるきっかけになったらと思います。 コロナ禍にも関わらず、受け入れてくださり、ありがとうございました。 |
今回のプログラムが、少しでも将来を考えるきっかけにつながれば幸いです。参加いただいた生徒の皆様、ありがとうございました。
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