9月9日(金)に、埼玉県富士見市立勝瀬中学校 3年生 12名が企業訪問で来社されました。その様子や参加者の声などを紹介いたします。
※コロナ禍における開催については、当社策定の「企業訪問ガイドライン」に沿って運用しています
※写真撮影時のみマスクを外しています
今回は「エンジニアの仕事やプログラミングについて」の講義を実施しました。
エンジニアの実際の仕事内容などを、当社開発本部 CTO室の藤井から説明させていただきました。
続いて、PCを使って実際にプログラミング体験を行いました。
生徒の中には、将来的にIT企業でゲームを制作してみたいという方もいて、
終始集中して課題に取り組んでいる姿が印象的でした。
モンスターストライクのキャラクターを使って、障害物を乗り越えたり、
アイテムを獲得しながらゴールを目指していただきました。
制限時間内に課題をクリアしてしまう方もいらっしゃいました。
質疑応答の際には、下記について質問をいただきました。
・これから先どんなゲームを作る予定ですか?
・ゲーム、SNS以外にどんなことをしていますか?
・どのような人材を求めているのでしょうか?
・コロナ禍においてどのような影響がありましたか?
中には、「何故この仕事(エンジニア)に就こうと思ったのですか?」という質問に対し、
「元々理数系の教科が得意だったのですが、勉強してきたことを活かして、アプリを開発したり、面白そうなアイデアを考えたり…自分の得意なことが仕事になっていくのが楽しいと思ったからです!」と藤井より回答する場面もありました。
一部ですが、生徒の声を紹介させていただきます。
〈参加した生徒の声〉
・丁寧に色々なことを教えてくださり、ありがとうございました。教わったことを将来に繋げられたらと思います。
・会社のいろんな面を説明してくれてとても楽しかったです。
・実際に働いているオフィスの現場を見学できたり、プログラミングの体験ができたり、自分の将来に対する考えがより深まるような体験ができたので良かったです。
・プログラミングへの興味が高まりました。普段なかなか企業のオフィスに入れることなど無いのでとても貴重な経験になりました。
・小学生の時にプログラミングをしていましたが、それとはまた違った楽しさや面白さがあったのでとても興味が湧きました。
今回のプログラムが、少しでも将来を考えるきっかけにつながれば幸いです。参加いただいた生徒の皆様、ありがとうございました。
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