12月7日（水）に、大阪府立寝屋川高等学校2年生 19名が来社されました。その様子や参加者の声などを紹介いたします。
※コロナ禍における開催については、当社策定の「企業訪問ガイドライン」に沿って運用しています
※写真撮影時のみマスクを外しています

今回は「モンスターストライクの運用やデザイン」についての講義を実施しました。実際にゲーム内で登場するキャラクターがどのような工程で制作されていくのかを、当社デザイナーで、モンスト事業本部 コンテンツクリエイション室の髙山から説明させていただきました。

モンストを知っている方がほとんどで、中には自分でイラストを描いたりする方もいらっしゃいました。講義内容に興味津々で、メモを取りながら真剣に話を聞いてくださっていました。

質疑応答の際には、下記のようなモンストや仕事に関する質問をいただきました。

・ゲームで使う音楽や、音楽を使う場面の工夫を教えてください。
・1つのゲームを作る際、大体何名の方が携わっていますか？
・新キャラクターや新キャラクター発表のアニメーションはどのように考えて作っていますか？
・各部署の普段の仕事内容を教えていただきたいです。
・ゲームを作るときのやりがいは何ですか？
・ゲームを作る際、面白くする工夫はどのようなことをされていますか？
・みなさんが思う「ゲームの面白さ」とは何ですか？

一部ですが、生徒の声を紹介させていただきます。

〈参加した生徒の声〉
・企業訪問をとても楽しみにしつつも、同じくらい緊張していたので、開始からとても穏やかな雰囲気に安心しました。オフィスがとても明るくて働く意欲の湧きそうな、素敵な場所でした。
・キャラクター制作についてとても詳しく知れて良かったです。知っているキャラクターの制作過程は見てみたかったので、最高でした。
・オフィスは「for communication」のコンセプトのもと、考えて設計されていて、とても過ごしやすそうだと思いました。
・ゲームを作っている会社の裏側が知れて、ゲームはたくさんの努力で成り立っているんだなと思いました。
・普段気にもしていなかったところにあるたくさんの工夫を知ることができて良かったと思います。
・すごく丁寧に教えてくださってとても分かりやすかったです。開放感のあるオフィスで、コミュニケーションを大切にしているんだなと感じる部分がたくさんあり、だからこそ良い仕事に繋がるのかと良い学びになりました。

今回のプログラムが、少しでも将来を考えるきっかけにつながれば幸いです。参加いただいた生徒の皆様、ありがとうございました。