当社グループは、2018年に刷新した経営体制のもと、「コミュニケーションサービス」を事業ドメインとして、「デジタルエンターテインメント」「ライブエクスペリエンス」「メディア」「スポーツ」「ウェルネス」の5領域で事業を推進しております。
2019年3月期におきましては、デジタルエンターテインメント領域の主力となる「モンスターストライク」は依然として国内モバイルゲームではトップクラスのユーザー水準を維持しているものの、ARPU(ユーザー1人当たりの平均売上金額)が低下し、業績のマイナス要因となりました。またメディア領域では家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」などが順調に成長している一方で、事業の選択と集中を行い、株式会社ダイバースおよび株式会社ノハナの株式譲渡を実施いたしました。その他、スポーツ領域では企業価値の向上につながる投資を積極的に展開し、株式会社チャリ・ロトを子会社化するとともに、株式会社千葉ジェッツふなばしと戦略的資本業務提携ならびに株式取得契約を締結いたしました。
2020年3月期におきましては、「モンスターストライクのリバイブ」と「スポーツ領域の事業成長」を重点課題として経営リソースを集中してまいります。当社の主力サービスである「モンスターストライク」を再起させるとともに、「モンスターストライク」頼みにならないよう、サステナビリティの高いスポーツ事業で利益の層を積み上げることに加え、新規ゲームで「モンスターストライク」のような大ヒットも狙ってまいります。
今後も「ユーザーサプライズファースト」の企業理念のもと、これまでにない驚きや喜びをお届けできるサービスを提供するとともに、ミクシィグループにしかなしえない成長を目指してまいります。引き続き、温かいご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。