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2021.10.01

ミクシィ、Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021の 「企業部門 従業員規模別 300名以上1,000名未満の部」入賞

株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)は、本年9月30日(木)に発表されたForbes JAPANが主催する「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」の「企業部門 従業員規模別 300名以上1,000名未満の部」において、第10位に選定されました。

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■Forbes JAPAN WOMEN AWARDとは
「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」は、男女の人数比率や育休取得率、福利厚生などの「働きやすさ」を基準とした選出ではなく、女性リーダー、プロフェッショナルを続々と輩出している企業、そして自ら道を切り拓き自分らしく働く女性を讃えるアワードとして、2016年に開始しました。 国内企業の人事担当者や人事担当役員、D&I推進担当者・役員・従業員等へ独自のサーベイを実施し、サーベイ結果と評議員審査を経て、受賞企業・受賞者が選定されます。
5回目となる「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」では、社内の女性活躍推進のために大きなアクションを起こした人物やチーム、女性登用を進めることで成長を加速させた事例に着目、企業のポジティブな努力を見える化し、経済面におけるジェンダーギャップ解消に寄与していくため、女性向けの施策についてだけでなく、企業のジェンダー平等への取り組み、女性に対するエンパワーメント、男性の意識と理解等について調査が実施されました。

■株式会社ミクシィ 執行役員 人事本部長 柳本 修平 コメント

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当社は、これまで男性、女性の性差関係なくすべての社員に活躍してもらえるよう、働く環境を整えてまいりました。具体的には育児休業・時短勤務※1、病児保育・ベビーシッター補助制度※2、リザーブ休暇による子の看護休暇取得※3等、福利厚生はすべての社員が等しく取得できるようにするのはもちろんのこと、各種制度を取得しやすい雰囲気作りを心掛けるなど、男女関係なく働きやすい制度、環境作りを推進してきました。
そうした成果もあり、昨年度は女性の育休取得率と育休からの復職率がともに100%となり、男性の育休取得率も前年比で約2倍となるなど、男女問わず働きやすい環境や文化が構築できていると考えています。そんな中、今回Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021の「企業部門 従業員規模別 300名以上1,000名未満の部」で10位入賞を果たせたことは非常に喜ばしく思っています。
今後も、引き続き全社員がより働きやすい環境整備に努めるとともに、それぞれの社員に合わせたキャリアアップ支援についても積極的に取り組んでいきたいと考えています。

※1 出産後も安心して働き続けられるよう、育児休業は子どもが2歳まで、育児短時間勤務制度では子どもが小学校3年生の学年末に達するまで取得が可能
※2 小学校就学前の子どもがいる社員を対象に、就業時に病児保育やベビーシッター会社、ファミリーサポート等の保育サービスを利用した際の利用料の50%を補助
※3 小学校就学前の子どもがいる社員を対象に、年次有給休暇とは別に付与している休暇。対象となる子どもが負傷もしくは疾病にかかり、看護をする場合に保有しているリザーブ休暇の日数を上限とし、取得が可能