MIXIのこれから THE FUTURE
OF MIXI

「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」パーパスのもと、差別化にフォーカスし経営に取り組む

当社は、2030年代初頭を見据えた中期ビジョンを掲げています。創業以来、SNS、ゲーム、スポーツなど、家族や友人とのコミュニケーションが生まれる場面を中心に事業を展開してきました。AIやデジタル技術の進化により社会の効率化が進み、人々の自由な時間が増える一方で、コンテンツの選択肢も広がり、一つひとつに向き合う時間や熱量は分散していくと考えています。だからこそ、これから重要になるのは「何を楽しむか」だけでなく、「誰と楽しむか」であると考えています。

こうした、人と人が共に過ごす時間の価値を軸とする経済圏を「We-Timeエコノミー」と改めて定義し、成長戦略を策定しました。当社は今を「第3の創業期」と捉え、SNS「mixi」、「モンスターストライク」に続く新たな成長フェーズとして、これまで育ててきた事業の収益化およびグローバル展開を進めます。これらの成長戦略を推進することで、効率性の向上を優先しつつ、2030年代初頭を目途にトップラインの拡大を目指してまいります。

スポーツセグメント

  • TIPSTAR
  • netkeirin(ネットケイリン)
  • チャリロト.com
  • netkeiba.com
  • 千葉ジェッツふなばし
  • FC東京
  • Fansta
  • PointsBet Holdings Limited
スポーツセグメント

ベッティング事業は、「TIPSTAR」や「チャリロト」など車券販売のプラットフォームに加え、コンテンツ生成のバリューチェーンとして重要な役割を果たす競輪場運営や、それらへの送客機能となる「netkeirin」などのメディアも運営しています。各サービスは単体でも高い成長を実現していますが、連携してシナジーを生むことで、当社独自のポジションを確立しています。さらに、2025年には豪州のベッティング企業である「PointsBet Holdings Limited」を子会社化しました。同社のブランド力・技術力と、当社が培ってきたソーシャルベッティングの運営ノウハウを掛け合わせ、グローバルでのソーシャルベッティングの拡大を目指してまいります。

観戦事業は、千葉ジェッツ、FC東京などのチーム経営によるコンテンツの提供と、コンテンツを楽しむプラットフォームを併せ持つことでシナジーを生み、事業拡大を目指してまいります。また、「LaLa arena TOKYO-BAY」は、音楽コンサート、スポーツイベント、企業の展示会など様々なイベントに対応する大型多目的アリーナで、「千葉ジェッツ」のホームアリーナとしても活用されています。これらの施設やコンテンツを活用した観戦体験の充実を通じて、収益を追求しながら、当社のブランドエクイティ向上を目指してまいります。

ライフスタイルセグメント

  • 家族アルバム みてね
  • minimo
  • スフィダンテ
  • mixi
  • mixi2
  • Romi
ライフスタイルセグメント

ライフスタイルセグメントは、「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」を中心に売上が順調に伸長しています。 「みてね」のユーザー数は2015年のリリース以来伸び続けており、2026年5月時点で3,000万人を突破しました。特に海外のユーザー数の増加率が高く、直近では全体の約4割を占めるまでに拡大しています。

みてね経済圏の今後の方針といたしましては、国内外ともにマネタイズを強化するために、商品ラインナップの拡充に投資を行ってまいります。また海外では、今後も引き続き新規ユーザー獲得のため投資を行ってまいります。日本よりも出生数の大きな国や地域において、今後大きな収益規模に成長することを期待しております。

デジタルエンターテインメントセグメント

  • モンスターストライク
  • STRIKE WORLD
  • 共闘ことばRPG コトダマン
デジタルエンターテインメントセグメント

デジタルエンターテインメントの主力である「モンスターストライク」は、引き続き「みんなでワイワイ」楽しめるスマホゲームのトップブランドとして、多くのユーザーに楽しんでいただけるサービス運営を行ってまいります。

「モンスターストライク」は今後も十分にリソースを投下することで、収益規模の維持拡大を目指すとともに、モンストIPのバリュー強化も進めております。ゲームはもちろんのこと、アニメやイベントなどメディアミックスへの投資を積極的に行ってまいります。また、海外では、モンスターストライクのグローバル版「STRIKE WORLD」のインドにおける本格運用を開始しており、通信面やマルチプレイ体験の改善を進めながら、インド市場における成長を目指してまいります。