岐阜県安八郡安八町立登龍中学校3年生が訪問学習で来社され、ソーシャル・ネットワーキング サービス（SNS）やmixiへの理解を深めていただくとともに、ネットコミュニケーションでの情報発信（ルール＆マナー）について各自の意見をもとに、グループワークで考えていただきました。

 受講後に、生徒さんから寄せられた声の一部をご紹介させていただきます。

 「今日mixiの訪問学習を終え、mixiがどのような事業をしているかがよく分かりました。インターネットはとても便利だけれど、まちがった使い方や安易な使い方をすると、世界中の人、特定の人にめいわくをかけたり、傷つけてしまうということも学びました。学習を終え、私は自身のインターネットの使い方を見なおし、正しい使い方をしていきたいと思いました。」

 「mixiは災害のときまで役割をはたしているとは思っていなかったし、セキュリティを人とシステムの二重でやっているなんて全然知らなかったし、今日は多くのことを学ぶことができました。」

 「インターネット産業や情報産業は、どんなことをやっているのかイメージできなかったけど、利用する上で、利用者への対応とか、インターネットの利用という大きい範囲まで考えをもっているんだなということがわかりました。」

 「訪問学習前はmixiも他のサイトと同じだと思っていたけど、mixiはmixiで異なる部分をたくさん知ることができ、利用してみたいなと思いました。」

 ミクシィでは、これからの情報化社会を生きていく子ども達が、学びを通じて自身で考え、自律的にインターネットを利活用できるよう、啓発教育活動に取り組んで参ります。