当社グループのJリーグクラブ・FC東京は、毎年5月30日の“ごみゼロの日”に渋谷区でゴミ拾い活動を実施しています。今年も5月30日に開催され、一昨年、昨年に続き当社社員が参加しました。

当日は朝9時45分に渋谷駅集合。晴天の中、多くの有志が集まりました。

今回のごみ拾いには、FC東京OBでコミュニティジェネレーターの石川直宏さん（写真中央）に加え、クラブスタッフやJリーグ関係者、渋谷区関係者、日本財団、FC東京クラブスポンサーの三興塗料のほか、Shibuyaグッドマナープロジェクト、渋谷区観光協会 観光フェローのミュータントウェーブ、SDGs in Sportsの有志のみなさまにもご参加いただきました。

3つのグループに分かれ、渋谷駅から渋谷区役所までの区間を異なるルートで進みながら、ゴミ拾いを行います。各グループには、ごみ袋や手袋、ごみ拾い用の道具が配布され、石川直宏さんの号令でスタートしました。

渋谷駅周辺、繁華街の道路など、丁寧にごみを拾っていきます。

全体的にタバコの吸い殻が多く、特に繁華街の道路で目立ちます。タバコの吸い殻はトングではなかなかつかみにくく、苦戦する姿も見られました。

また、外で飲食をしたと思われる、缶や瓶、飲食後のプラスチックカップなどが大量に捨てられていた場所もありました。ゴミ袋にはどんどんゴミが溜まっていきます。

活動は約45分かけて行われ、3グループともに渋谷区役所へ到着。長谷部健渋谷区区長からねぎらいの言葉をいただき、活動終了となりました。

最後に参加者全員で、今日の“成果”を前に記念撮影。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました！
（なお、回収されたごみは適切に分別され、渋谷区の指定ごみ収集場所に持ち込まれました）

今後も当社及び当社グループでは、人、地域、社会の繋がりを大切に、さまざまな活動を実施してまいります。