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REPORT

ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン
2026.07.23

神山まるごと高専のMIXI奨学生4名が、MIXI本社訪問と「DREAMDAZE Ⅳ」の見学を行いました

当社は、神山まるごと高専が掲げる教育方針および、学費の実質無償化を目指す奨学金基金の取り組みに賛同し、2022年9月にスカラーシップパートナーとして同校に参画しました。奨学金を受ける学生は「MIXI奨学生」として学年ごとに毎年4名選出されています。当社はMIXI奨学生に対して社員による講演や指導、共同研究、主催イベントへの参加など、双方向の交流を通じて次世代を担う人材育成に取り組んでいます。

今回はこの取り組みの一環として、2026年7月10日(金)から12日(日)にかけて、神山まるごと高専のMIXI奨学生である4期生(1年生)4名を対象に、当社メンバーの仕事を見学するジョブシャドウイング、「DREAMDAZE Ⅳ」の見学、活動の振り返りを実施しました。
以下に、プログラムの様子や参加した学生の感想をご紹介します。

■MIXI本社でジョブシャドウイングを実施

2026年7月10日(金)に、MIXI本社でジョブシャドウイングを実施しました。
はじめに、当社の広報担当者から、企業広報の役割や、コーポレートサイトに掲載する記事の作成方法について説明しました。
その後、生徒たちは、当社取締役 上級執行役員の村瀨龍馬の業務に同行し、CTOやCISOとの1on1や社内外のミーティングに出席しました。広報、人事、データ活用、情報セキュリティ、オフィス環境づくりなど、さまざまな業務に触れました。
また、業務の進め方や、課題に対して意思決定を行う際に重視していることについて、当社メンバーとの質疑応答を行いました。
オフィス見学では、執務スペースや、部署を越えたコミュニケーションが生まれるように設計された共有空間などを見学しました。


[写真:当社メンバーの1on1に同席する学生の様子]

参加した学生の声をご紹介します。

〈参加した学生の声〉
・IT企業の仕事は、サービスを開発することだけではなく、データ活用や情報セキュリティ、人材育成、働く環境づくりなど、多くの仕事によって成り立っていることが分かりました。
・社員の方々がすぐに答えを出すのではなく、現場の課題を整理しながら話し合っている姿が印象に残りました。

■「DREAMDAZE Ⅳ」を見学

2026年7月11日(土)に、TOYOTA ARENA TOKYOで開催された「DREAMDAZE Ⅳ」を見学しました。
学生の皆さんは、ステージプログラムや会場内のコンテンツに参加するとともに、事前に設定した着眼点をもとに、来場者の様子や会場の演出、イベントの運営方法などを観察しました。
会場では、ステージ上の出来事に対して、来場者が一緒に盛り上がったり、喜びや悔しさを共有したりする様子が見られました。
また、ステージ上でゲームをプレイする企画や、スマートフォンを使って参加できる仕組みなど、リアルイベントとデジタルサービスをつなぐ工夫にも注目しました。
ステージ転換中に観客の視線を別の場所へ誘導する演出や、座席の位置にかかわらず楽しめる見せ方、安全面に配慮した照明、会場内の案内や導線についても観察しました。
会場内では、イベント運営に携わる当社メンバーから、「DREAMDAZE Ⅳ」や「モンスターストライク」をはじめとしたコンテンツについて説明しました。


[写真:神山まるごと高専MIXI奨学生2~4期生とMIXI社員の集合写真]

参加した学生の声をご紹介します。

〈参加した学生の声〉
・観客が自然に盛り上がっているように見える空間の裏側に、観客の視線を誘導する演出や、どの席からでも楽しめる見せ方など、細かな設計があることに気づきました。
・アプリやゲームを使い、観客をただ見る人ではなく、イベントに参加する人へ変えている点に、IT企業がつくるリアルイベントならではの特徴を感じました。
・同じものを好きな人たちが集まることで、会場全体が一緒に喜んだり悔しがったりするほどの熱量が生まれていました。

■3日間の活動を振り返り

2026年7月12日(日)に、ジョブシャドウイングと「DREAMDAZE Ⅳ」の見学を通して得た気づきを整理しました。
学生の皆さんは、事前に設定した着眼点と実際に確認した内容を比較し、「現場で確認できた事実」と「事実から考えたこと」を分けながら、活動を振り返りました。
また、当社公式サイトへの掲載を想定した活動レポートの制作に取り組み、記事の内容や構成、使用する写真について意見交換を行いました。


[写真:活動を振り返る学生の様子]

今回のプログラムが、企業の中で仕事がつくられる過程と、サービスやコンテンツがユーザーの体験として届くまでのつながりを考えるきっかけとなれば幸いです。
当社は今後も、神山まるごと高専のMIXI奨学生との交流を通して、学生が社会やビジネスの現場に触れ、将来について考える機会を提供してまいります。

<本レポートはMIXI奨学生が作成した原稿をもとに、当社が一部編集したものです>