サステナビリティ SUSTAINABILITY
ダイバーシティの推進
当社では、「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン」をマテリアリティのひとつとし、性別、国籍、年齢、バックグラウンドに関わらず、誰もが心理的安全性を持って働ける組織づくりを行っています。
多様な個性を尊重する制度整備
当社では、多様な価値観やライフスタイルを尊重し、社員一人ひとりが自分らしく働ける環境づくりを進めています。同性パートナーシップ制度※1の導入により、LGBTQ+を含む多様な社員が安心して働ける基盤を整えています。あわせて、2026年4月からカフェテリアプラン※2を導入し、価値観やライフステージに応じて福利厚生を柔軟に選べるようにすることで、育児や介護、傷病との両立を支える取り組みを強化しています。また、ケア休暇やリザーブ休暇の用途を広げるなど、休暇制度の見直しを進めることで、多様なライフイベントへの対応力を高めています。さらに、定年を65歳へ延長し、70歳までの就業機会を確保するとともに、ライフプランやマネーに関するセミナーの実施など、ライフプランニング支援を強化し、長期的なキャリア形成を支えています。これらの取り組みを通じて、多様な人材がそれぞれの能力や専門性を十分に発揮できる環境の実現を進めています。
※1 「結婚に準ずるパートナーの定義」として同性婚におけるパートナーも一般的な配偶者と同等に扱い、「結婚祝金」や「慶弔休暇」等、異性婚と同等の提供を実施
※2 会社から付与される一人年間240,000pt(24万円相当分)の範囲内で、あらかじめ用意された福利厚生メニューの中から従業員個人のライフステージや関心に合わせて自由に選んで利用できる制度。
異文化理解とグローバル・インクルージョン
当社は海外子会社の拡大や既存事業の海外展開を行っており、グループ全体でグローバルな事業環境への対応力が求められています。こうした背景を踏まえ、多様な文化・価値観を持つ社員の相互理解と協働力の向上を目的に実施している「異文化理解研修※3」を当社内だけではなく、海外子会社向けにも開催し、文化や価値観の違いを「強み」に変えるためのコミュニケーション・スキルの向上や、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)の排除に取り組んでいます。多国籍なチームが円滑に機能する環境の整備を通じ、グローバルな事業成長を支える組織基盤の構築を実現します。
※3 文化的背景の異なる受講者が、異文化コミュニケーションの理論と実践を体験的に学ぶプログラム。アンコンシャス・バイアスの自己認識、異文化間の対話スキル習得、多様なチームでの協働実践を主な内容とする。
女性活躍の抜本的支援
当社の女性管理職比率は、2025年3月期16.8%から2026年3月期19.7%へと向上し、着実な改善傾向にあります。中長期目標である女性管理職比率30%の達成に向け、女性社員及び管理職層へのヒアリングを通じたキャリア観・阻害要因の把握、ならびに登用フローの調査を進め、登用フローそのものの見直し・整備、ならびに候補層に対する個別キャリア支援及び次世代リーダーシップ研修の強化を検討・推進していきます。
| 女性従業員比率 | 女性管理職比率 | 女性管理職比率 中期目標 |
|---|---|---|
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33.4%
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19.7%
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30.0%
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障がい者雇用の推進
障がい者の雇用機会の創出は、多様性を重視するMIXI GROUPが果たす社会的責任のひとつとの認識のもと、2017年10月に障がい者雇用の特例子会社として株式会社MIXI EMPOWERMENTを設立しました。2025年には、障がい者雇用に関する優良な取り組みが評価され、同社は厚生労働省の「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)」において、「もにす認定事業主」として認定されています。また、同社はAIを活用した業務改善等にも積極的に取り組んでおり、 障がいのある方が能力を最大限に発揮できる環境を整備することで、グループ全体のダイバーシティ推進に貢献しています。
その他の詳細については人的資本に関する戦略及び指標・目標をご覧ください。