「モンスターストライク」（通称：モンスト）は、最大4人で集まって遊べるスマートフォンゲームです。2013年にローンチしてから、友だちや家族とコミュニケーションしながら楽しめるサービスとして提供を続けています。

開発を始めた当時はスマートフォンの普及が著しかったこともあり、SNS「mixi」で培ってきたコミュニケーションのノウハウとスマートフォンをかけ合わせた、新たなサービスを検討していました。その中で生まれたサービスの一つが「モンスト」です。スマートフォンさえあれば、いつでもどこでも友だちや家族と集まってワイワイ盛り上がれるコミュニケーションサービスとして、これからも提供してまいります。
公式サイト：https://www.monster-strike.com/

eスポーツとしての「モンスターストライク」

「モンスト」では、2015年から「モンストグランプリ」を始めとしたeスポーツ大会を開催しています。eスポーツ専用アプリ「モンスターストライク スタジアム」（通称：モンストスタジアム）を用いて最大4人でチームを組み、チーム対チームで選択されたステージのクリアタイムを競うタイムアタックを採用しています。相手を倒すのではなく、仲間と協力しながら最速クリアを目指す、コミュニケーションが重要な鍵となるeスポーツタイトルです。

「モンストスタジアム」は、無料で課金要素もなく、スマートフォンやタブレットをお持ちであれば誰でもプレイすることが可能です。また、本アプリに登場する全てのキャラクターがインストール直後から使用可能なため、公正公平な試合がおこなえる点も特徴の一つです。

スマートフォンやタブレットさえあれば気軽にプレイできることも相まって、これまで開催された大会には、成人の方はもちろん、子どもや親子などファミリー層も多く、年齢・性別関係なく多くの方々にご参加いただいています。そうした状況もあり、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」や、東京都も実行委員会に参加する「東京eスポーツフェスタ」など、行政機関や地方自治体が主催する大規模eスポーツ大会の競技タイトルにも選定されています。

また、企業や自治体が開催するeスポーツ大会の運営を支援する「大会サポートプログラム」も提供しており、モンストのeスポーツ大会を通じて仲間や家族との絆がより深まる機会を提供できるよう、様々なサポートを実施しています。
公式サイト：https://www.stadium.monster-strike.com/